オタクのメモ帳

オタクです。イベントとかライブの感想を書いていきます。

IDOLY PRIDE Zepp Tour感想 ~札幌から始まった物語~

12月24日に始まり、先日1月21日に千秋楽を迎えた『IDOLY PRIDE Zepp Tour』に行ってきました。アイプラ初の全国ツアーという事で気合いを入れて全通したのでその感想です。

初日の札幌から始まり、名古屋⇒大阪⇒福岡⇒東京と全国5都市をめぐるZeppツアーで、初の全国ツアーとしてはちょどいい規模感だったと思います。

 

ツアー日程:

2023年12月24日(日)  繋ぐ in Sapporo ▼北海道・Zepp Sapporo
2024年1月7日(日)    繋ぐ in Nagoya▼愛知・ Zepp Nagoya
2024年1月8日(月)    照らす in Osaka ▼大阪・ Zepp Osaka Bayside
2024年1月14日(日)    照らす in Fukuoka▼福岡・ Zepp Fukuoka
2024年1月21日(日)    星々と in Haneda▼東京・ Zepp Haneda

公演名「繋ぐ」はサニーピース単独公演、「照らす」は月のテンペスト単独公演、「星々と」はサニーピース&月のテンペスト揃っての公演でした。(※「星々と」は、スタートと読むそうです)

 

グッツ付きチケットの特典

 

 

 

ライブ感想

繋ぐ in Sapporo 

ツアー初日は札幌。冬の北海道という覚悟を試される時期でしたが、無事に予定通りの日程で往復できて良かったです。

私は前日に函館入りして観光し、ライブ当日札幌に行きました。14時ごろ会場に到着しましたが、すでに結構な人数が物販に並んでいてびっくりしました。びっくりしつつ私も物販の列へ。流石に寒かったですが、雪は降っておらず、天候には恵まれていたように思います。サニーピースの名は伊達じゃないですね。

Zepp Sapporo

 

セットリスト

1.  SUNNY PEACE HARMONY
2.  Shining Days
3.  EVERYDAY! SUNNYDAY
-MC-
4.  voyage
5.  Do you believe in music?
6.  No.1✩
7.  ちいさな物語
8.  drop
9.  もういいよ
-MC-
10. Daytime Moon (月のテンペストカバー)
-MC-
11. サマー♡ホリデイ
12. 全力!絶対!! カウントダウン!!!
-MC-
13. SUNNY PEACE for You and Me!
14. Hi5でピースサイン!
15. Let's Go! Let's Go!ピース!ピース!

En1.MELODIES
-MC-
En2.サヨナラから始まる物語

 

感想

Zeppでしたが1Fも椅子ありでした。(※名古屋、大阪、羽田は普通にスタンディング、福岡は椅子ありでした。アイプラさんも日曜夜の地方公演を埋める程の集客力はなかったようです…)

 

18時30分、謎のEDM調のBGМが流れ始め開演。サニピ初の単独ライブ、どういうセトリで攻めてくるのかワクワクしていました。

最初のブロックは、代表曲的な3曲。どれも盛り上がる曲で開幕早々からテンションMAXでした。サニピメンバーはみんな楽しそうにライブをしているので、見ているこっちも楽しくなってきます。特に菅野真衣さんが終始笑顔でマジ川咲さくら。

また、衣装が今回のツアー用の新衣装で凄く良かったです。ちょっと制服感のある衣装で月ストともお揃いの衣装でした。

 

一旦MCを挟み、次のブロックへ。ソロ&ユニット曲が切れ間なく続きました。

私は昨年の幕張2日目に行っていないので、voyage→ Do you believe in music?→ No.1✩の流れは、どれも初見でアツかったです!
voyageは、振付もちょっと懐かしい往年のアイドル感があって良かったです。『先に行ける』『遥か彼方』のところの指差しが良い…!
No1は、煌びやかで動きのある照明の使い方がなされていて、パレード感があり、楽曲とももし恋のストーリーとも合っていて素晴らしかったです。あと、萌子さんの投げキッスがここで来ました。萌子…。
そして、ちいさな物語と drop。初披露ありがとうございました。聞けると思っていましたが、ちゃんと聞けて良かったです。
ソロの最後は、もういいよ。昨年の横浜夜の部に行っていないので初めてライブで聞きました。菅野真衣さんの歌がうまいのはもちろんなんですけど、纏っている空気感も含め、あまりの素晴らしさに圧倒されました。うまく言えないのですが、歌っていないところの空白の使い方が凄く良かったです。

 

ソロ&ユニットの次は、月ストカバーでした。CDに収録されているので、披露してくれるだろうなと思っていましたが、ちゃんと聞けて良かったです。
Daytime Moonが明るい曲なので、月ストで歌っても明るい雰囲気になるのですが、サニピで歌うとまた違った色合いの明るさになるなと感じました。

 

その後のサマホリ以降は怒涛の盛り上がりでアンコールまで駆け抜けました。サニピの曲はコールが多いので、演者が大変なのはもちろんですが、オタク側も体力使いますね。
特にLet's Go! Let's Go!ピース!ピース!(以下レレピピ)を本当に7分半やるとは思ってませんでした。ライブだし、レッツゴージャンピングタイムはカットするかとばかり。。。
メンバーそれぞれキャラにあったジャンピングをしていて萌えでした。レレピピの時は、皆さんチアガールが持つようなポンポンを持ってました。応援歌をイメージしているのだと思います。知らんけど。

 

レレピピで本編終わってアンコール。

こちらも謎のEDMから始まったと思いきや、新曲MELODIESでした。毎公演聞いていたので今は慣れましたが、最初に聞いた札幌では凄い難しい構成の曲が来たな~と思いました。ヒーローポーズみたいな振付は特徴的なのでよく覚えてましたが、イントロ~Aメロはどんな曲だったかも思い出しにくかった記憶があります。

最後の〆は、サヨナラから始まる物語。みんなでジャンプして終わって、良いライブだったな~~で終演。

 

MCの内容をメモ程度に箇条書きで。

・防寒ばっちりで空港まで来たら逆に厚くてアイス食べてたまいまいとなおす
・空港でアイプラファンの人を見かけ、話しかけようか迷った萌子。(ダメ絶対!)
dropで腕を広げる振付があるのですが、そのダンスをみんなでいじってました。なおすがやるとスクラム組んでるみたいになると萌子さんが言っていて笑いました。

 

サニピがライブしたら、きっと楽しくてみんなで盛り上がれるライブになるよね!という想像通りのライブでした。北海道の寒さに備えてヒートテック着て行ったのですが、ライブが終わると汗だくでした。

以上、札幌公演でした。

 

↓アイプラ公式札幌公演後のポスト

 

 

 

繋ぐ in Nagoya

ツアー2か所目、名古屋。こちらも札幌よろしく良い天気でした。

名古屋も物販行ったのですが、まぁ凄い行列でした。。。

Zepp Nagoya

 

セットリスト

1.  SUNNY PEACE HARMONY
2.  Shining Days
3.  EVERYDAY! SUNNYDAY!
-MC-
4.  voyage
5.  Do you believe in music?
6.  No.1✩
7.  ちいさな物語
8.  drop
9.  もういいよ
-MC-
10.  les plumes (TRINITYAiLEカバー)
-MC-
11. サマーホリデイ
12. 全力!絶対!! カウントダウン!!!
-MC-
13. SUNNY PEACE for You and Me!
14. Hi5でピースサイン!
15. Let's Go! Let's Go!ピース!ピース!

En1.MELODIES
-MC-
En2.サヨナラから始まる物語

 

感想

セトリを見てもらえば分かりますが、カバー曲が入れ替わったのみで他は変更無しでした。ということで、諸々割愛しカバー曲の感想を。

 

les plumesの前にMCがあり、NEXTVENUSグランプリでサニピが戦った相手の曲を歌います的な話がありました。当然、名古屋もDaytimeMoonを歌うと思ってたので、大きめの声が出ました。
トリエルの曲ということで、5人用に歌割が変わっていました。メインの天動瑠依パートはわりと菅野真衣さんが歌っていた気がします。サニピメンバーみんな実力あるので、サニピの明るい曲とはまた一味違った洗練された歌のうまさを感じることができました。菅野真衣さん、本当に歌がお上手。

 

MC他の内容をメモ程度に箇条書きで。

・最初のMCくらいで高尾さんの靴紐が解けてしまい、なおすが結び直してあげる場面がありました。全員膝まであるブーツなのかと思ってましたが、高尾さんとなおすだけローファーでした。
・前髪を直し合うまいまいと萌子。
dropの収録の裏話をされていた首藤さん。dropのセリフ部分は、レコーディング終わりに作曲家さんが収録スタジオに来て、急遽セリフをいれることになったようです。そのため、曲中のセリフは首藤さん自身が考えたそうです。

 

名古屋公演は、整理番号が良く最前列で見れました!!!
最前列で見る菅野真衣さんは、本当に川咲さくらでした!ありがとうございます!

短いですが、名古屋公演は以上。

 

↓アイプラ公式名古屋公演後のポスト

 

 

 

照らす in Osaka

ツアー3か所目、大阪。大阪からはサニピに変わり月ストの単独公演になります。
待ちに待った月ストの単独。楽しみすぎて開演前から息切れしてました。

Zepp Osaka Bayside

 

セットリスト

1.  月下儚美
2.  Daytime Moon
3.  The One and Only
-MC-
4.  未来模様
5.  君がのぞくレンズ
6.  欲しいよ
7.  shiny shiny
8.  風になっていく
-MC-
9.  全力!絶対!!カウントダウン!!!(サニーピースカバー) 
10. Fight oh! MIRAI oh!
-MC-
11. Question
12. 恋と花火
-MC-
13. クリスマスには君と
14. 裏と表
15. 最愛よ君に届け

En1.MELODIES
-MC-
En2.Shine Purity 〜輝きの純度~

 

感想

初手、月下儚美。月ストといえばこの曲ですね。何回も聞いていますが、何回聞いても高まります。

その後、 Daytime Moon、 The One and Onlyと、いわゆる最初の3曲が続きました。サニピ曲の様に分かりやすいコールや合いの手はないですが、振りコピする人や推しジャンしてる人が居たりして、会場全体が盛り上がっているのが分かりました。私も月ストは振りコピ派なのですが、ミューレの系譜なだけあって振りコピが気持ちいいです。

Daytime Moonの話をすると、

・悩んでるすずにゃんの振付(どんなふうに悩み 伝えればいいの)

・足踏み→指さし→指ぐるぐる(君は君のままでいい)

・新しい自分 ここから未来への所

の振付が本当に好きです。

 

その後MCを挟み、サニピ同様ソロ&ユニット曲へ。

未来模様はパシフィコ1部以来の久しぶりの披露でした。あの頃からはアプリ内のストーリーも進み、歌詞の意味がまた違って聞こえました。ステージに1人立ち歌いあげる橘美來さんの凛とした姿がカッコよかったです。また、曲の終わり、後ろから照明を当てシルエットを浮かび上がるような演出が素敵でした。橘さん自身がロングヘアなこともあり、本当に琴乃がステージに立っているかのようでした。

 

君がのぞくレンズ。これは全マネージャーが待ち望んでいた曲だと思います。

だいぶ前の曲なのに全然歌われなくて、もう歌わないのでは?くらいに思っていたので、凄く嬉しかったです。お互いを意識しながら歌うような振りが多く、良いことなぎでした。

 

欲しいよは、サニピがNo1やったならで歌うだろうなと思っていたので、順当な披露でしたね。シンプルなバラードをしっかりと歌い上げていた夏目ここなさんのポテンシャルの高さを感じました。歌っている時の優しそうな目がまんま伊吹渚で最高でした。

 

続いてshiny shiny。幕張2日目に行っていないので初めてライブで聞けました。相川さんと日向もかさんがステージを駆け回って可愛さをふりまいていて最高でした。早口なラップパートもある曲ですが、ちゃんと歌っていて流石でした。合いの手が入る部分が多く、会場も声を出して盛り上がってた気がします。

 

そして、 風になっていく。披露ありがとうございます。白石沙季の内に秘めた情熱を宮沢小春さんが感情的に歌い上げてくれました。普段ほわほわしてる宮沢さんとのギャップも良かったです。

 

ソロ&ユニットが終わり、サニピカバーとFight oh! MIRAI oh!。

全力!絶対!!はある意味想定通りの盛り上がりでした。が、Fight oh! MIRAI oh!が本当に予想外過ぎました。

突然のFight oh! MIRAI oh!、本当に楽しかったです。特に2番のAメロにある「そうだね!」の部分を「そうですわ~!」と相川さんがやってくれていたのがライブならではで最高でした。ありがとう成宮すず!

月ストはサニピみたいに分かりやすく盛り上がる曲がないので、ライブを通してもサニピカバーとFight oh! MIRAI oh!はライブの一体感を高めるカンフル剤になってた気がします。

 

カバーで盛り上がったあとは新曲のQuestion。MV有の新曲で出たので、MVと同じ振付だ~と感動しました。正直音源聞いただけだと、う~ん微妙かも。。。だったのですが、ライブで聞いて印象変わりました。激しすぎないテンポ感なのでじっくり歌が聞けて良いです。特に成宮すず推しとしては、センターポジションで歌う相川さんが映える曲で素晴らしかったです。

また、ハイタッチする振り付けがあるのでみんなもやってほしいとMCでいっていましたが、客席に向かってハイタッチする仕草があるのは萌えでした。指さしとハイタッチが振付にある曲は、ライブ映えする良い曲なので。

 

その後、定番の恋と花火。1番から2番に入るところが好きなのですが、何回聞いても良いですね。

割と時期を選びそうな”クリスマスには君と”ですが、単独なのでしっかりとやってくれました。

 

裏と表、出だしの成宮すずが本当に良くて、あまりの良さに聞くたび背筋が伸びます。この曲は、振付も良く、特にサビの指さし(『続きは絶対君と』『打ちまくれよ空砲』)が振りコピしてて気持ちいいです。早くアプリ内で3DMVを実装してほしいです。

 

そして、最愛よ君に届け。幕張で聞いて衝撃を受けたこの曲を再び聞くことができて感無量です。

落ちサビを歌う夏目ここなさんが非常にエモーショナルで良かったです。声の伸び、感情の乗せ方、動き、どれも素晴らしく、大阪公演の最高到達点と言っても過言ではありませんでした。伊吹渚パートの後に月のテンペストの次期センター成宮すずのパートが来るのも最高です。

幕張では、琴乃と他のメンバーで違う階段を降りてくることで、琴乃との別れを表していましたが、今回は間奏で橘美來さんが1人舞台後方に駆けていくことで別れを表現されていました。橘さんが駆けて行くのを見るたびに、毎公演『琴乃ちゃん…』になってました。

 

アンコールは、MELODIESとShine Purity。

MELODIESはサニピの新曲かと思ってましたが、星見の新曲なことが判明しました。MC(福岡のMCかも)でMELODIESの最後の決めポーズは、今回のツアーのキービジュアルのポーズをしているとの話をされていました。キービジュアルを見てもらうとわかるのですが、成宮すずが何かズッコケそうなポーズをしています。相川さんも練習のときにほんとにズッコケたそうです。

そして、Shine Purity。まぁ~久しぶりに聞きました。イントロ流れた時に会場がざわめいたような気がします。Wicky.Recordsで作ってるので月ストとは相性が良いですね。




MC他の内容をメモ程度に箇条書きで。

・相川奏多さんが神戸出身とのことでちょっと地元感を感じていた。ちょっとだけ関西弁を披露した。
・Questionのラップ部分の練習のために、全編ラップで歌って練習したりしていたそう。
・成人の日と被っていたこともあり、成人を迎えた夏目ここなさんにみんなでおめでと~をした。
・相川さんが日向さんに551のCMの話をしたら全然通じなかった話
・サニピカバーの歌いわけについて、ドルオタコンビ、センターコンビ、白石姉妹で分かれているとのこと
・水をこぼして拭いて貰ってた橘美來さん
・最後のMCパートでくしゃみしていた宮沢小春さんが萌え。
・サニピの曲は月ストと全然違って大変。月ストは「一糸乱れぬ」「1cm先まで届ける」よう指導を受けている。
・凄い手汗かいてる(←メモしてあるけど、誰がどこで言ってたか忘れた)

 

大阪公演は、前から3列目の良い位置で見られて大満足でした。
ツアーも折り返しか~との気持ちで正月休みが終わりました。

 

↓アイプラ公式大阪公演後のポスト

 

 

照らす in Fukuoka

ツアー4か所目、福岡。千秋楽は東京なので最後の地方公演でした。当日は暑いくらいの天気の良さで、日の当たる物販列が少ししんどかったです。

Zepp Fukuoka

 

セットリスト

1.  月下儚美
2.  Daytime Moon
3.  The One and Only
-MC-
4.  未来模様
5.  君がのぞくレンズ
6.  欲しいよ
7.  shiny shiny
8.  風になっていく
-MC-
9.  GIRI-GIRI borderless world(LizNoirカバー)
10. Fight oh! MIRAI oh!
-MC-
11. Question
12. 恋と花火
-MC-
13. クリスマスには君と
14. 裏と表
15. 最愛よ君に届け

En1.MELODIES
-MC-
En2.Shine Purity 〜輝きの純度~

 

感想

福岡公演は、なんと宮沢・相川・日向の3名がツインテールでした!やったね!
月ストもサニピ同様、カバー曲以外は入れ替え無しでした。ということで、こちらも諸々割愛し、カバー曲の感想を。

 

まさか本家LizNoirも披露していないGIRI-GIRI borderless worldをやるとは思いませんでした。こちらも直前のMCでNEXTVENUSグランプリの対戦相手である~の話がありました。よく考えるとレプリュームもGIRI-GIRIもアニメでNEXTVENUSグランプリの時に歌っていた曲なので、MCの流れを考えると当然の流れではありました。

GIRI-GIRIではステージ上に5本並んだスタンドマイクが用意され、月ストメンバーが横一列に並んでの歌唱でした。カバー曲しかも初披露とは思えない程完成度の高いパフォーマンスで圧巻でした。月ストメンバー全員がLizNoirに勝るとも劣らないカッコよさで貫禄がありました。

また、客席のノリも初披露とは思えない程一体感があり良かったです(サビのUOぐるぐる、4連飛びポetc)。こういうサプライズな曲があると地方公演もちゃんと行って良かった~になります。

 

カバー曲以外で福岡公演の印象に残っているのは、宮沢小春さんがガチ泣きしてた場面です。(MC箇条書きでひとまとめにするのは憚られるのでちゃんと書きます)

風になっていく後のMCで、「沙季ちゃんをアイドルにしてくれてありがとう、みんなの応援があってアイドルになれた」と言ってました。また、「大阪では少し宮沢が出ていたかも」とのこと。月ストだと沙季が目立つ曲があまりない気がするので、ソロ曲をもらえて良かったなと思います。この日の宮沢さんのパフォーマンスも熱がこもっていて魅了されました。これからも沙季ちゃんをアイドルで居続けさせてください。



MC他の内容をメモ程度に箇条書きで。

・美來ちゃん以外は、初の福岡とのこと。加えて、ここなちゃんは飛行機も初めて乗ったらしい。初飛行機なので、前日に飛行機の乗り方を調べて寝不足と言っていた。
・手荷物検査で引っかかったらどうしよう…とドキドキしていたらしく、問題なく手荷物検査のゲートをくぐったあと、嬉しくて抱き合ったらしい。
・福岡とのことで「何か方言ありますか~?」と、まぁ定番のMC。
・方言の流れで、「好いとうよ♡」を言っていて萌え。
・好いとうが水筒に聞こえて、困惑していた日向もかさん。
・前日入りで水炊きを味わっていたとのこと。〆の”おじや”を”おやじ”と言い間違えた日向もかさん。福岡ではおやじっていうのか~と思われ、しばらく誰からもツッコミがなかったそうです(笑)
・もし恋/渚編の裏話。TUREエンドの最後で本当はキスシーンがあったそうです。が、最後はマネージャーの皆さんに想像してほしいとのことで、匂わせだけしてキスシーンはカットになったよう。キス音(チュッ)もちゃんと収録はしていたようで、この日のステージ上で披露してくれました。会場が一番沸いた瞬間でした。
・最後の挨拶で歩きながら会場に手を振ってた時、日向もかちゃんが立ち位置を行きすぎて、「あ~ごめんなさ〜い」って言ってた慌てて立ち位置に戻ってました(萌え)。
・「終わっちゃうのさみし~、皆さん会場の延長料金払ってくれませんか~?」って言う宮沢さん(萌え)。

 

ツアーもあと羽田だけか~と思いながら福岡公演終了。滞在時間が短かった福岡ですが、少しだけ観光もできて良かったです。

 

↓アイプラ公式福岡公演後のポスト

 

 

星々と in Haneda (昼公演)

いよいよツアーも千秋楽。この日はあいにくの雨予報でしたが、開演時間くらいには雨も止んでおり助かりました。サニピと月ストが集結し、どんなセトリになるのかワクワクしてました。

Zepp Haneda

 

セットリスト

※羽田公演のみ歌唱グループを記載

1.  Question <月のテンペスト>
2.  Daytime Moon <月のテンペスト>
3.  裏と表 <月のテンペスト>
-MC-
4.  EVERYDAY! SUNNY DAY! <サニーピース>
5.  SUNNY PEACE for You and Me! <サニーピース>
6.  Hi5でピースサイン! <サニーピース>
-MC-
7.  未来模様 <長瀬琴乃>
8.  voyage <佐伯遙子>
9.  欲しいよ <伊吹渚>
10. Do you believe in music? <佐伯遙子&一ノ瀬怜>
11. 君がのぞくレンズ <長瀬琴乃×伊吹渚>
12. つながる心 Binary <白石沙季×白石千紗 >
-MC-
13. 月下儚美 <月のテンペスト>
14. 最愛よ君に届け <月のテンペスト>
15. The One and Only <月のテンペスト>
-MC-
16. 全力!絶対!! カウントダウン!!! <サニーピース>
17. SUNNY PEACE HARMONY <サニーピース>
-MC-
18. Let'sGo! Let'sGo! ピース! ピース! <サニーピース>

En1.MELODIES <星見プロ>
En2.Pray for you <星見プロ>
-MC-
En3.Fight oh! MIRAI oh! <星見プロ>

 

感想

月スト→サニピ、間にソロ&ユニット曲という、まぁ順当なセトリでした。

どっちのグループから出てくるのかな~とソワソワしてましたが、最初は月ストでした。月ストだ~~と思っていたら、いきなりQuestionで驚きました。

月スト3曲、サニピ3曲のあとはソロ&ユニット曲。昼公演一番の目玉は、つながる心 Binaryだと思います。2グループ集まるから歌って欲しいな~と思ってましたが、ちゃんと歌ってくれて満足しました。高尾さん、宮沢さんとも以前よりも姉妹感が出ていたように感じました。夜公演のMCで言っていましたが、ライブ前日に宮沢さんからラインがあり、イヤリングお揃いにしよ~って話をしたそうです。白石姉妹...!

 

ソロ&ユニット曲ブロックが終わると、再び月スト登場。月下儚美は何回聞いても良いです。

後半は、月スト→サニピで歌って本編終了。アンコールへ。

 

アンコールでは、ついに10人揃ったMELODIESが聞けました。10人揃うと音に厚みがあるというか、ヒーロー集結!みたいな安定感がありましたね。

アンコール2曲目がPray for youだったんですが、意外な選曲でびっくりしました。Pray for youは、横浜以来の披露でだいぶ久しぶりでした。最後の”プライド~♪”でグーパンする振付が好きです。あと途中2人組になって手と取り合う振付があるのですが、怜(萌子さん)とすず(相川さん)がペアで萌えでした。

 

昼公演の最後は、Fight oh! MIRAI oh! 。会場全体で盛り上がって終わりました。
MCとかの話は昼夜どっちの話か不鮮明なので、夜公演でまとめて書きます。

 

 

星々と in Haneda (夜公演)

長かったツアーも大千穐楽。ツアーが終わる寂しさとツアーを終える達成感を感じでおりました。

 

セットリスト

※羽田公演のみ歌唱グループを記載

1.  EVERYDAY! SUNNY DAY! <サニーピース>
2.  SUNNY PEACE for You and Me ! <サニーピース>
3.  Hi5でピースサイン! <サニーピース>
-MC-
4.  Question <月のテンペスト>
5.  Daytime Moon <月のテンペスト>
6.  裏と表 <月のテンペスト>
-MC-
7.  もういいよ <川咲さくら>
8.  drop <兵藤雫>
9.  小さな物語 <白石千沙 >
10. 風になっていく <白石沙季>
11. ココロ Distance <一ノ瀬怜×早坂芽衣>

12. shiny shiny <早坂芽衣×成宮すず >
-MC-
13. 全力!絶対!! カウントダウン!!! <サニーピース>
14. SUNNY PEACE HARMONY <サニーピース>
15. Let'sGo! Let'sGo! ピース! ピース! <サニーピース>
-MC-
16. 月下儚美 <月のテンペスト>
17. 最愛よ君に届け <月のテンペスト>
-MC-
18. The One and Only <月のテンペスト>

アンコール
En1.MELODIES <星見プロ>
En2.Pray for you <星見プロ>
-MC-
En3.サヨナラから始まる物語 <星見プロ>

 

感想

夜公演はサニピと月ストの順番が入れ替わった感じでした。あと、ソロ&ユニット曲は、総入れ替えでした。昼夜行くとNo1✩以外は聞けた感じです。せっかくだからNo1やっても良かったのに。。。

 

昼はつながる心 Binaryをやったので、夜はココロ Distance。久しぶり聞けて良かったです。2人のダンスがばっちりでカッコよかったです!

ココロ Distance からのshiny shinyは、芽衣だけがそのまま残って怜が掃けていくんですけど、怜が去り際に「すず。あとは任せたわよ!」と言っていて最高でした。

 

千穐楽の〆は、サヨナラから始まる物語。最後にやるならこの曲しか無いよねって感じで大団円を迎えツアーが終わりました。

羽田公演は、全体的にMC少なめで2時間21曲の大ボリュームでした。曲はやればやるほど偉い!

 

MC他の内容をメモ程度に箇条書きで。

・君がのぞくレンズの話の時に身長の話題になり、
美來ちゃん「ここなと身長同じくらいなんですけど、ブーツに中敷き入れてだいぶ厚底にしてるので、今日は私の方がちょっと高い」
ここなちゃん「ほんとは私の方がちょっとだけ高いけどね!!!」(マウンド、どや顔)。
・ツアーの思い出の話。札幌で1時間半くらい並んでラーメン食べた萌子さん。
・怜とすずも良く絡みがあり、姉妹見たいと言われていたことがある話に芽衣が割って入ってくる。

↓アイプラ公式羽田公演後のポスト

 

ツアー全体を通しての感想

サニピ、月スト、それぞれ単独で公演することは初だったこともあり、各グループの持ち曲を全て聴くことが出来ました。また2グループが揃う羽田では、つながる心 Binaryココロ Distanceといった両グループでのユニット曲も回収できて良かったです。
CDが出ていたのでお互いのカバー曲はやるんだろうと思っていましたが、トリエルリズノワのカバーもやっていただき感無量でした。

 

単独公演が初なことについては、演者もMCでたびたび触れており、どんな感じになるのか?人が来るのか?不安だったとのこと。オタク側もサニピと月ストで客層が違うのか?ライブの雰囲気どうなのか?とか気になってました。曲の雰囲気こそ違えど、どの公演も元気よく盛り上がっていて、凄く楽しかったです。(まぁ名古屋、大阪、羽田は、元気すぎる所謂厄介勢的な人たちも居ましたが、空席があるよりは全然良いと思います。ライブは人が来てなんぼなので。)

単独公演ということで見ている時間が多いこともあり、キャラとキャストが重なって見える瞬間も多くありました。特に菅野真衣さんと宮沢小春さんは、自分の中でのMVPです。本物の川咲さくらと白石沙季がステージに居ました。声優さんってすごい…!

 

これまでアイプラは、年に2回ライブをやるくらいの感じだったので、ライブで振りコピやコールを忘れていることもありましたが、今回は1か月の間に6公演あったということもあり、そのようなことはなく、全力でライブを楽しめたと思います。おそらくほかのオタクも同様で、ライブを重ねるごとに徐々に練度が高まっていった感じがありました。

 

あと、アイプラは成宮すずが好きだけど相川さんが好きかというと別に。。。という感じでしたが、ツアーを通して、最年少なのに堂々ステージに立つ相川さんに見惚れてしまい普通にファンになりました。

 

ツアーを巡るのは、アイカツのユニパレぶりでしたが、ツアーを口実にいろんな所に行けるので楽しいですね。今後もツアーがあるなら行きたいです。

アイドリープライド、まだまだポテンシャルのあるコンテンツだと思います。これからも追っていきたいと思います。

 

終わり。

 

 

番外編

ツアーに合わせたアプリのイベント

ツアー開催記念でアプリの方でも、いくつか施策がありました。

・記念タワー
・記念ミッション
・記念称号、名刺デコ

 

単なる声優イベントとしてだけでなく、コンテンツとしてツアーを盛り上げようとしているのが良かったです。あり合わせで適当に用意した物でなく、ちゃんとしたものを用意してくださっていて嬉しかったです。ミッション解放に必要なアイテムがツアー物販のサイリウムと同じだったのが、特にこだわりを感じました。

 

記念タワー、記念ミッション

 

記念称号、名刺デコ

 

ミッションアイテムと物販のペンライト(※物販のペンライトは公式サイトから)

 

 

観光

ツアーの醍醐味といえば観光。ということで、北海道と福岡の観光日記です。

北海道

北海道では函館に行き、ラブライブ!サンシャインのSaint Snow回の聖地巡礼をしました。

サンシャイン劇場版で理亞が何かから逃げるように泣きながら走り出すシーンは屈指の名場面だと思っているので、その聖地である旧函館区公会堂に行けて良かったです。

いろいろ書くと長くなるので、インスタのリンクを貼って終わります。

 

名所

https://www.instagram.com/p/C1Ro8nGPcqB/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

 

食事

https://www.instagram.com/p/C1RrZBEvaZ4/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

 

福岡

福岡は当日入りだったのであまり観光はできませんでしたが、明太子で有名なふくやの博物館ハクハクとνガンダムを見に行きました。

ハクハクは、ふくやの工場にもなっていて、明太子を作っている様子が見学できました。開発・生産系の仕事をしているので見ていて面白かったです。

お台場にあるユニコーンは何度も見ていたので、せっかく福岡来たならνガンダムを見たいと思い向かいました。見て何かあるわけではないですが、見たという実績が作れて良かったです。

博多の食と文化の博物館ハクハク、νガンダムららぽーと福岡

 

ニノミヤユイLIVE TOUR〜本壊〜の散文的なライブの感想

先日、ニノミヤユイちゃんの約2年半ぶりのワンマンライブに行ってきました。
待ちに待ったワンマンライブは、ほぼ歌いっぱなしの1時間半で、ニノミヤユイの世界を堪能できる素晴らしいライブでした。ライブ後に行われたアフターパーティーも「陰キャのカリスマ」と称してデビューしたけど割と陽キャなニノミヤユイちゃんらしさを感じられる内容で面白かったです。

 

 

愛知公演の感想

ライブ本編

【愛知公演】
日時:2023年10月21日(土) 16:30 開場/ 17:00 開演/18:30終演
   アフターパーティー:19:00開演/20:00終演
場所:HeartLand

 

 


愛知公演のセトリはこちら。(画像はニノミヤユイちゃんがツイッターに上げていた物です。神奈川公演のアフターパーティーで、愛知・神奈川の両公演分、紙に印刷したものをもらえました。)

 
この日は、14時くらいに会場到着。通販でTシャツとかは買っていたのですが、会場限定のラバーバンドがあったので、それを買うために物販に向かいました。あまり並んでいなかったのでスムーズに購入できました。噂ではラバーバンドは早々に売り切れたらしいです。

17時開場。ステージセット、バンドは無し。照明も会場備え付けもののみ。
会場が暗転するとニノミヤユイ1stライブ(もともと予定していたライブがコロナの影響で延期。さらにそれも中止になり、配信ライブになった時)のMCの音声が流れはじめ、その後、「中国武漢で発生した新型コロナウイルス~」というニュースの一部を切り抜ぬいたような音声が流れました。2020年、イベントやライブが軒並み中止になったあの日の状況が頭の中によぎり、胸の中がざわざわしました。

音声が止むと、ニノミヤユイちゃんが登場。衣装は白を基調にしたもので、オーバーサイズのシャツにショートパンツというニノミヤユイらしさもある衣装でした。(詳細は本人のツイッターを見てください。)

 

 

1曲目は愛とか感情。19日にやっていたインスタライブで”今回のライブはニノミヤユイ第1章の締めくくりのようなライブにしたい”とのことを言っていたので、1曲目にデビュー曲を選んだのは100点中100点。(これ以外の選択肢は無いまである)

今回のライブは、主にコロナ禍(2020年までくらい?)の曲を中心にやる前半とそれ以降の曲をやる後半にざっくりとわかれていました。←これ本人が後半パートの時のMCで言ってたんですけど、セトリ見るとほんとに?って感じはします。前半は、2021年3月にワンマンライブ(有観客)をやっているので、そこを区切りにしているような気がしました。

前半パートは、MC無し。4曲くらい続けて歌い、水を飲んで一息ついて、また歌う。みたいな感じでした。その後、ライブ中盤くらいでいったん礼をしてステージから掃けました。一瞬終わったのかと思ったけど、流石にやってない曲多すぎるしな~???と、はてなマークを浮かべていました。ステージは暗転したままで、少しすると衣装チェンジしたユイちゃんが登場。後半パートが始まりました。衣装は白から黒にガラッとチェンジ。

 

 

ここからコロナ禍以降の曲になった模様。前半はライブ中に客を煽るようなことはしなかったんですが、後半はかなり煽ってきました。後半は、歌中心にはしつつも、ちゃんとMCも挟んでいくスタイルでした。デビューしてまもなくコロナ禍になり、思うように活動できなかったことなどについて話してされていました。

スト2曲(安心とDsl)は動画撮影OKでしたが、安心tothe安全、Dark seeks lightとかいうめちゃくちゃ盛り上がる曲で撮影OKになり、撮るか騒ぐかで悩ましいところでした。なお、撮影した映像はSNSには上げないでね~とのことを言われたので、1人で見て楽しんでいます。

Dark seeks lightで良い感じにかっこよく締まったところで本編終了。その後アンコール。アンコールまでの時間は短かく、ユイちゃんも特に着替えることなく、後半の衣装のまま登場しました。
2年半待っててくれてありがとう的なことを終始言っていました。

ライブのラストは、ヒロイン。デビュー曲で始まり、最新曲で締める美しいライブでした。

 

 

愛知公演で印象に残っている曲について書きます。

まず、不揃い。この曲は、2021年のワンマンライブでサプライズ的に披露された、本人作詞作曲の楽曲です。何者かになりたいけど何者でもない自分とか、人の中にある矛盾した感情とかを良い感じに歌詞にしていて凄く良い感じの曲です。
2021年のワンマンで聞いた時、歌詞に込めた思いを訴えかけてくるような表現力に衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。今回は表現力に加え、2年半で歌う技術も高くなっていて、非常に成長を感じました。

次、散文的LIFE。この曲は、相変わらず歌詞をど忘れしていました。さんざん歌詞を忘れてラララ~で歌った後に、散文的LIFEの間奏にあるセリフ「あ。すいません、恐縮です。」を頭を下げて謝りながら言っていたのが面白かったです。ライブを通しても、この習慣が一番会場が沸いていたと思います。その後のMCで、いっぱい練習したのにな~と言っていて可愛かったです。

そして、赤い絆。そんなにライブ行ってる方じゃないからかもしれないけど、ライブで歌ってるのをあまり見たことがなかったので、意外な選曲に感じました。

 

アフターパーティー

本編の感想はこの辺にして、アフターパーティーについて書きます。

アフターパーティーで何をするのか事前に説明が無かったので、やることを聞いた時ガチで笑いました。

なにをやるのかと思ったら、「五人組を作ってステージ上でユイちゃんに感想を伝える」という物でした。いろんな声優イベントに行っていますが、初めての経験です。
就活の時のグループワークみたいだな~と思っていたら、ユイちゃんもグループワークみたいですね~と言ってました。なお、グループワークの前には記念撮影がありました。


私は1人でライブに来ていたので、5人組を作るところからのスタートでした。このままコッソリ帰ろかな~とも思いましが、幸いにも隣にいたオジサンも1人で来ている感じがしたので、とりあえずオジサンに声をかけ仲間になりました。その後もオジサンと近くの人に声をかけていき、なんやかんや5人組を作ることができました。

グループワーク開始。持ち時間は1グループ2分。2分間の使い方は自由。
グループによっては、ステージ上で乾杯したり(そもそもユイちゃんがアフターパーティーやりたいと言ったのは、オタクがイベント後にみんなで打ち上げしてるのが楽しそうだからとのことを何かで言ってた)、みんなでユイちゃんに感謝の意を伝えたりしていました。
私たちのグループは、割と最初の方にステージに上がったこともあり、無難に1人づつ感想を言っていく感じにしました。

大体60分くらいで全グループ終了。最後に何かあるでもなく、ユイちゃんが会場の人にありがとうございました~と言って終了。本当にステージの上でユイちゃんに感想を伝えるだけの内容でした。

感想を伝え終わったあとは、帰っても良かったらしいのですが、なにがあるか分からないので、帰る人はほとんどいませんでした。私も5人組作った知らんオタクと駄弁って時間をつぶしていました。ニノミヤユイちゃんのライブ会場で知り合ったオタク同士なので、当然会話デッキはニノミヤユイしかなかったのですが、皆さんアイカツから推してる方々だったので、割と話が弾みました。〇〇宮リリイベツアーの時に絵馬をもらったね~的な話をして、マジで懐かしくなりました。

5人組を組んで下さった方々、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

神奈川公演の感想

ライブ本編

【神奈川公演】
日時:2023年11月11日(土) 16:15 開場/ 17:00 開演/18:30 終演
  アフターパーティー:19:20ごろ開演/20:20ごろ終演
場所:SUPERNOVA Kawasaki

 



神奈川公演のセトリはこちら。(画像はニノミヤユイちゃんがツイッターに上げていた物です。神奈川公演のアフターパーティーで、愛知・神奈川の両公演分、紙に印刷したものをもらえました。)

 

ライブの流れは、愛知公演と同じで、前半パート⇒一旦掃ける⇒後半パートでした。

神奈川も暗転からの開幕演出みたいな感じで始まったのですが、こちらは映像付きでした。スタジオ配信になった1stライブの映像では、ニノミヤユイちゃんの目線が黒塗りになっていました。ニノミヤユイだけどニノミヤユイではない匿名の誰かの声だったのかもしれません。

セトリについては、見てもらえば分かると思いますが、全体の流れは変わらずに入れ替え曲という感じです。印象的だった曲については、後ほど書きます。

神奈川公演は、2023年10月にホリプロが建てた新築のライブ会場だったので、設備が良かったです。そのおかげもあってか、照明の演出が凄く印象的でした。前半パートでは、ニノミヤユイちゃんの顔を照らさず闇にこもっているような照明の使い方。逆に後半パートはガンガンに照明を使い、激しく明滅させる曲も多くありました。規模としてはそれほど大きくないライブハウス(スタンディングキャパ300人)でしたが、大きな会場でやるのと変わらないくらいの迫力がありました。


印象に残っている曲について。

Lemon Gelato。この日のLemon Gelatoは、色っぽいけど可愛らしい女の子全開な歌い方で凄く印象に残りました。愛知公演ではそれほど印象に残っていなかったのですが、おそらく照明の効果だと思います。

主役のあの娘は友達。この曲、MVを見てもらうと分かるんですけど、サビのところにTiktokなんかでやるような手だけを使った振付があるんですよね。リリイベとかでも、ユイちゃんが特にその振付をやることは無く、熱心なオタクが振りを覚えて勝手にやっているだけだったんですが、神奈川公演ではついにご本人がやってくれました。歌いながらだったので片手だけでしたが、ユイちゃんが一所懸命やっているところを見れて満足しました。

サイセンタンコンフュージョン。一時期ニノミヤユイのメインテーマかってくらいフェスとかだと必ずセトリに入っていたような印象があったので、この曲が入れ替えだったのは意外でした。本人作詞ではないですが、自己肯定感の低さから出てくる感情がうまく表現されている曲でニノミヤユイにぴったりの曲です(※悪口じゃありません)。

そして、つらぬいて憂鬱。アニタイなのに全然歌わないこの曲をついに聞けました。多分、ライブで聞くの3回目です。

 

アフターパーティー

アフターパーティーの内容は名古屋と違う物でした。

内容は下記の画像の通り(画像はニノミヤユイちゃんのツイッターから拝借)。

 

とれたてアンケート

入場後、会場内のテーブルにアンケートがおいてあり、各自記入。
設問は、「①好きな曲3曲、②今回ライブで聞けて良かった曲3曲、③ニノミヤユイに一言」でした。アンケート用紙の回収の仕方が面白く、右の方から左の方に紙を渡していって、端の人は近くのスタッフに渡して下さいという感じでした。学校みたい…
ちなみにニノミヤユイちゃんは、みんながアンケート用紙を書いている時に特に前振りなく、ぬっそりとステージに登場しました。
アンケート回収後、ステージの上でユイちゃんがアンケートを選び、読み上げてあ~だこ~だ言っていき、アンケートご紹介は終了。20分くらいやっていたと思います。読まれたアンケートの内容は、あんまり覚えてないので割愛。


ニノミヤユイ(カタカナ)王決定戦

これは、2022年のバースデーイベントでやった二ノ宮ゆい王の続編。前回は平仮名にのみやゆい王でしたが、今回は片仮名ニノミヤユイ王で、別物とのこと。
クイズの内容は割愛しますが、初だしの情報やガチでくだらない内容の設問しかないので、ファン歴や熱量どうこうで攻略できるクイズではありません。
晴れて”王”に輝いた方には、サイン色紙のプレゼントがありました。

 

お見送り

これは普通のお見送りでした。お見送りという割には、1人20~30秒くらい?話す時間がありました。

 

ライブを通しての感想

前回のワンマンライブから2年半、待っていて良かったなというのと、その間ちゃんと活動を続けていてくれてありがとうという感じでした。
これまでwithliveのトーク会とかで「またワンマンやってください!」的なことを伝えるたびに、「今はフェスや対バンとかに積極的に出て、ファンを増やしていきたい。実力をつけていきたい。」とニノミヤユイちゃんは言ってました。インスタライブのコメントとかでワンマンライブやってと言われても、同じようなことを言っていました。
実際、Dark seeks lightがバズったり、デレマスの八神マキノ役が決まったりでファンも増え、場数を踏むことで実力もつき、宣言通りの道を辿ってのワンマンライブだったと思います。2021年のワンマンライブに苦労してチケットを入手して行ったこともあり、よくライブの内容を覚えているのですが、今回のワンマンライブではその時と比べて凄く成長を感じられました。歌の技術だけでなく、世界観の作り方や観客の盛り上げ方を含めてそれを感じました。”表現力”というありきたりな言葉でしか表せないのがもどかしいですが、歌詞に籠った思いや曲のイメージを伝える歌い方は本当に素晴らしかったです。デビュー曲の愛とか感情から最新曲のヒロインまで、どの曲を聞いてもそれを思いました。

今回のライブツアーでニノミヤユイ第1章は締めくくりとのことだったので、どんな第2章が始まるのか楽しみに待っていたいと思います。

 

↓ライブを終えての思いが綴られた、ニノミヤユイちゃんのインスタの投稿

www.instagram.com

 

 

おまけ ライブツアー観光編

 

今年の4月から大阪に引っ越したこともあり、近鉄ひのとりに乗って名古屋に向かいました。初めてひのとりに乗りましたが、プレミアムシートが凄く豪華で驚きました。関東にいた頃は、あまり観光特急というものに馴染みが無かったので、豪華な列車にそわそわしながら乗車していました。豆から挽いてくれるコーヒーの自販機があって、それが美味しかったです。

 

 

神奈川公演では、10月に建ったばかりのSUPERNOVA Kawasakiに初めて入り、これが新築のライブハウスか~と場内をくまなく見てました。会場前がクソ狭い以外は、アクセス◎、音響◎の良い会場だと思いました。

 

 

おわり

 

アイプラ×シーパラ コラボイベントの備忘録

年末になったので今年を振り返っていたところ、そういえば9月に開催していたアイプラとシーパラのコラボイベントは結構面白かったな~となったので備忘録として思い出せることを書いていこうかと思います。

ちなみに、コラボの概要が出ていた特設ページはすでに消えていました。。。

 

コラボイベントの概要

 

『IDOLY PRIDE』×「横浜・八景島シーパラダイス」コラボ

星見プロ、八景島へ!

NEXT VENUSグランプリの座を分け合った
二つのアイドルグループ「月のテンペスト」「サニーピース」、
さらには準決勝を戦った「TRINITYAiLE」「LizNoir」を擁し
飛躍を続ける「星見プロダクション」。

星見市から大きく羽ばたいた「星見プロダクション」が、
“同じく星見市にある”水族館と遊園地を備えた
複合型レジャー施設「八景島シーパラダイス」へついに里帰り!

NEXT VENUSグランプリで月のテンペストとサニーピースがW優勝し、
東京に事務所を移して数か月……
星見市にあるシーパラから、コラボのお話が。
星見プロダクションのアイドルたちは今まで支えてきてくれた
星見のファンの人たちに感謝を込めて里帰りライブをすることに。
久しぶりの星見市にテンションを上げるアイドルたちがシーパラを盛りあげる!

水族館「アクアミュージアム」ではミニライブ&スペシャルイベントを開催、
遊園地「プレジャーランド」ではアイドルたちの訪れたアトラクションを巡ったり、

さらには物販、フードノベルティキャンペーンなど、この期間だけのスペシャルな催しでみなさまをお迎えします。

 

メディアミックスプロジェクト「IDOLY PRIDE」とのコラボイベント!デジタルスタンプラリーや、オリジナルグッズの販売の他、9/3、9/4の2日間限定でミニライブ&スペシャルイベントも開催されます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

                            (HPより引用)

 

要約すると、東京に事務所を移した星見プロの凱旋イベントと言うていでシーパラとコラボしています。

(アニメしか見ていない方は分からないと思いますが、アニメ終了後のストーリーを描いているアプリゲームの方で、星見プロは事務所を東京に移して活動しています)
(あと言うまでもないですが、作中に出てくる星見市は金沢八景が舞台です)

 

9月2日~14日の期間シーパラとコラボをしていて、9/3はサニーピース、9/4は月のテンペストのイベントが開催されました。

コラボって何をしてたの?ってところですが、園内BGMがアイプラのBGMになっていたり、アトラクションでキャラクターのガイド音声が流れていたり、コラボグッズを売っていたり、スタンプラリーやパネル(後述)がおいてあったり、とまぁシーパラでたまによくあるコラボって感じでした。

 

 

ARスタンプラリー

ARスタンプラリーって何?と思われる方も多いかと思います。私も今回初めてARスタンプラリーをしました。

周辺の駅と園内にARマーカーなるものが描かれたポスターが貼ってあり、スマホの専用アプリ(COCOAR)でそのマーカーを読み込んでデジタルスタンプを集めていく感じです。

金沢八景駅

こんな感じのポスターが駅とかに貼ってあり、ARマーカーをアプリで読み込むと、

 

ARさくら

こんなのが出てきます。

なかなか読み込みが上手くいかず、手こずりました。

 

デジタルスタンプは全部で10個(サニピと月ストのメンバー分)ありました。

特設サイトを見るとどの辺にARマーカーがあるか書いてあるので、見つけるのには特に苦労しなかったです。私が行った日はライブがある日だったので、他にも大勢オタクが居て、オタクっぽい人が溜まってるな~ってところにはマーカーがありました。

 

すず

最後のころに気づいたのですが、ポスターのセリフとマーカーを読み込んだ際に出てくるセリフが違ったようです。しかも、出てくるセリフは、イベントで披露された朗読劇の内容とも絡んでいて、ちゃんと見ておけばよかったな~とちょっと後悔しています。

 

駅と園内にあるマーカーを全部読み込むと、景品として特製ステッカーとアイプラのアプリで使えるフォトが貰えます。フォトは交換所にあるアニメフォトとほぼ同じスキルです。

スタンプラリー景品

 

 

園内の等身大パネル

パネルについて (HPから拝借)

 

 

シーパラダイス内にサニピ、月スト、リズノア、トリエル、長瀬麻奈の等身大パネルが鎮座しておりました。(ⅢXは、いませんでした)

パネル(瑠依、遥子さん、麻奈)

 

地図を見ていただくと分かりますが、割とシーパラのあちこちに居て、全員分の写真を撮るのは結構大変でした。

 

パネル(すずにゃん)

すずにゃんとかは、なかなか写真が撮りにくい位置にいてあれでした。

全員分の写真は、インスタの方に載せているので気になる方はそちらを見てみてください。

(インスタのリンク→https://www.instagram.com/p/CiFZXsprPXG/?utm_source=ig_web_copy_link

 

 

園内アトラクション

アトラクションコラボ (HPから拝借)

スタンプラリー、等身大パネルのほかにも、園内でガイド音声が流れていたり、アイドル達のサインが有ったりしました。

 

シーパラを歩いていると突如琴乃の声が聞こえてきたりして良かったです。一般の方がどう思っていたのか気になりますが。。。

サインについては、時間が足りず全部回れていないのですが、一部写真を載せておきます。サインも色んな所にある&場所が明言されていないので、集めるのはなかなか大変だったようです。まぁツイッターで調べれば出てくるのですが。

 

シーパラダイスタワーの琴乃サイン

琴乃サインを見に、シーパラダイスタワーに行きました。

ガイド音声もアイプラコラボでした(メイと遥子さん)。この日は、良く晴れていてタワーから見る景色が凄くきれいでした。

 

 

水族館内にあったトリエルのサイン

サインはアトラクションだけでなく、水族館の中にもありました。休日ということもあり人が多く、撮るのがなかなか大変でした。オタクがたむろしてたので、場所自体は分かりやすかったです。

 

他にもフードノベルティコラボがあったのですが、早々に予定数終了で配布が終わってしまってました。アイプラって人気あったんだな~。

 

ミニライブ&スペシャルイベント~月のテンペスト&サニーピースの里帰り~

コラボにおいて一番のメインであっただろう催しが、この月ストとサニピのイベントでした。

私は月スト回(9月4日)しか行っていないので、そちらについて書いていきます。

イベントの申し込みが開始された時は、何するイベントなの?という状態でしたが、こういう謎のイベントでしか得られない体験があることを知っているので、迷わず申し込みました。

 

さて、実際に何をやったかというと、朗読劇、イルカショー、ミニライブが行われました。

 

集合場所

 

18時45分、集合の鐘が鳴り響きました。

集合場所に行くと、札を持った係員と数字が書かれたシールが地面に貼ってあり、なるほどここに並ぶのかと把握。参加者同士で確認しあって番号順に並んでくださいとのアナウンスがあり、私も周りの方に番号を聞き、自分の位置に並びました。

このオルスタの時の入場順みたい方式を平成ぶりに体験して、さっそく謎のイベント感があり良かったです。(なお、1日目(サニピ回)は、かなりグダグダで大変だったとの噂を聞いています)

 

19時15分くらいだったかと思いますが、入場が始まりました。ちなみに、会場はアクアミュージアムにあるアクアスタジアム(イルカショーとかをしているところ)でした。

列ごとに順次案内されて会場へと進んでいきました。スタジアムにはイベント用の入場口があり、そちらでチケットを見せて中に入りました。座席自由とのことで、チケットを見せた後は皆さんダッシュで席取りに向かっていました。この光景も平成ぶりに見ました。

 

開演までしばらくお待ちください

 

19時30分ごろ、イベントが始まりました。

月ストのメンバーがシーパラの作業着姿で登場。見慣れない姿でしたが皆さん似合っていました。

 

朗読劇

はじめに朗読劇がありました。日々荘とかに行ってる方はよくご存じかもしれませんが、あんな感じです。

朗読劇の内容は、久しぶりに星見市に帰ってきた月ストメンバーがライブ前にシーパラダイスを楽しむ話だったかと思います。すずが麻奈のサインを見つけようと必死になっていたが見つからず、琴乃が先にサインを見つけてしまうエピソードなんかもありました。(スタンプラリーのセリフと繋がります)

あとは、沙季がスタンプラリーガチ勢で他のメンバーを怖がらせる話なんかがあったかと思います。だいぶ日が経っているのでうろ覚えですが・・・。

 

イルカショー

イルカショーって何すんの?って感じでしたが、文字通りのイルカショーでした。

IDOLY PRIDE(曲名)に合わせてイルカさん達がショーをしてくれました。ちゃんと跳びポでイルカがジャンプしたりと、イルカショー自体のクオリティが高くて、普通に面白かったです。

イルカショーの前には、キャストがイルカに芸をさせるコーナーがありました。シーパラのイルカ達がとても賢くて、月ストメンバーの指示もしっかりと聞いて、芸をしていました。芸をするイルカも可愛かったですが、それ以上にイルカを操って楽しそうしている月ストメンバーが可愛かったです。

 

ミニライブ

朗読劇とイルカショーが終わり、月ストのライブが始まりました。

歌った曲は、月下儚美、恋と花火です。どちらもシーパラの作業着姿での披露だったので、すごくコラボ感があって良かったです。普段のライブより席も近く、その点も良かったです。

水槽の前のスペース(アシカがショーをしたりする場所)でライブをしていたのですが、時たま水槽を泳ぐイルカが「みんな何してるの~?」って感じで不思議そうにライブを見ていたのが可愛かったです。ライブ後、橘未來ちゃんがイルカさんライブどうでしたか???とイルカにコメントを求めていました(笑)。

 

そんなこんなでミニライブが終了。

イルカの前でライブしたりと貴重な体験ができました!的なコメントを皆さん言われていたかと思います。私もイルカの前でやってるライブを初めて見ました。

最後に写真撮影(ツイッターに載ってるやつ)をして、イベントが終了。全部で1時間くらいのイベントだったかと思います。ミニライブが2曲だったのは少し残念でしたが、作業着姿で歌う恋と花火が聞けたり、またイルカショーも凄く良かったので満足なイベントでした。

 

 

 

水族館(ただの観光)

ここからはただの日記です。

シーパラに行くのは10年ぶりくらいでしたが、園内の様子は昔とあまり変わっておらず、なんだか懐かしい感じがしました。

 

シーパラ

 

アシカ

チンアナゴ

ペンギン

終演後に撮ったパネル
メリーゴーランドの光が幻想的に2人を照らしていました



昼前くらいに金沢八景に到着、そこから園内をひたすら歩き、夜にライブ観賞と中々濃密な1日でした。イベント自体もあまり体験できないタイプのイベントだったので、非常に面白かったです。

アイドリープライドは、大手が主催しているビッグコンテンツなので、これからもこういったコラボ的なことをして欲しいなと思います。期待してるからな!

 

それでは。

 

8/pLanet!! 6thLIVE 感想  ~5から6への888日~

7月3日 豊洲PITで行われた 8beat story♪  8/pLanet!! 6thLIVE 「A day/Years」、6th Anniversary Special Event 「Request * Shuffle * LIVE」に参加してきました。

8/pLanet!! のナンバリングライブとしては、2020年1月の5th LIVE「Thousand Emotions」ぶり、8/pLanet!!のイベントとしても2020年12月のクリスマスイベントぶりの開催でした。

 

                               終演後の豊洲PIT

 

本当に久しぶりのハニプラライブということで、この日が来るのが待ち遠しかったです。当日の豊洲は、傘を刺さなくても何とかなるくらいの小雨が降っていて、じめじめと蒸し暑い天気でした。開演30分くらい前に会場に着くと、入場待機列が長く伸びており、エビストのオタクってこんなに居たのかよ…と思いました。

 

 

 

8/pLanet!! 6thLIVE 「A day/Years」

セットリスト

1.Precious Notes(全員)

2.ファンタジア(全員)

 MC

3.スーパースター(和氣、吉村、澤田)

4.キミが好き。(社本、天野、吉村)

5.トキメキの15センチ(社本、吉村、澤田)

6.Sugar Sugar Bee(天野、社本、美波、和氣、澤田)

 MC

7.cresc.style(荻野、山下、美波、澤田)

8.BoyFriend(社本、天野、美波、和氣、吉村)

9.RadioRock(社本、天野、和氣、吉村)

10.じゃじゃ馬 Typhoon(社本、天野、山下、和氣、吉村)

 MC

11.Loudness(社本、荻野、美波)

12.Toi et Moi(社本、和氣、吉村)

13.Error(社本、荻野、山下、澤田)

14.Minus(荻野、社本、天野)

 MC

15.Good day, Mr. Liar(山下、和氣)

16.Empty trip(天野、澤田)

17.あの夏の僕らへ(社本、天野、荻野)

18.BLUE MOON(全員)

19.Still...(山下、美波)

20.Fork in the road(山下、美波)

 MC

21.Shout Out(全員)

 

EC1.SUMMER BEAT(全員)

 MC

EC2.Time Progress(全員)

※MCの位置が違うかもしれません。




ライブの感想

開演

場内が暗転するとキャラクター紹介のアバン映像が流れ、ライブが開演。このムービーを見るのも2年5か月ぶりか~と感慨に浸っておりました。

 

1.Precious Notes(全員)

開幕はPrecious Notes。本当にハニプラのライブ始まった~と謎の安心感があったのを覚えています。5thでは社本さんが号泣していたのが印象的でしたが、今回はちゃんと歌っていました。

 

2.ファンタジア(全員)

エビストのテーマ曲的なイメージがあるのに長らくライブで披露されていなかった曲です。5thのちょっと前くらいにエビストを知ったので、ライブで聞くのは当然初めてでした。今日もやらんだろうなと高をくくっていたので面喰いましたが、無事に回収できて良かったです。なお、ここで1回目の銀テープが飛びました。

 

MC

ここで自己紹介。こんなご時世がらコール&レスポンスが出来ないので、いつものセリフとは違いました。メンバーが自身で考えたのか気になるところです。

 

3.スーパースター(和氣、吉村、澤田)

アルバムの1年生曲。音源で聞いて想像していた通りの可愛く楽しい曲でした。後ろのモニターに流れていたムービーにも、歌詞をイメージしたモチーフとかが有って良かったです。歌も振り付けも元気いっぱいな感じが溢れていました。

 

4.キミが好き。(社本、天野、吉村)

アルバム収録の甘酸っぱい恋の歌。声の可愛い3人を歌唱担当にしたのは正解ですね。可愛いステージでした。

 

5.トキメキの15センチ(社本、吉村、澤田)

トキメキの15センチ!??、アルバム曲中心のセトリかと思っていたので、イントロが流れた瞬間、衝撃が走りました。キュート曲をステージで踊る社本さんはやはり可愛いです。

 

6.Sugar Sugar Bee(天野、社本、美波、和氣、澤田)

どっかで歌うとは思っていましたが、まさか序盤にやるとは思っておらず横転。落ちサビの”くれますか?”を歌う天野さんが本当に素晴らしかったです。サビの振りコピを8割くらいのオタクがやっていて、懐かしい気持ちでした。最近行っていたライブでは振りコピなどという文化が絶滅していたので。

 

7.cresc.style(荻野、山下、美波、澤田)

軽快なリズムを生バンドで聞けて非常に気持ちよかったです。歌唱メンバーもあまり無い組み合わせで新鮮でした。

 

8.BoyFriend(社本、天野、美波、和氣、吉村)

イントロの音に会場がざわついてました。ところどころに既存の人気曲を挟んでくる素晴らしいセトリ。会場のみんなでクラップするのは一体感が合って、とても楽しかったです。BoyFriend、ポップだけど単調なリズムで抑揚が少ない、かといってつまらない曲じゃないという、他のコンテンツだとあまりない(or人気曲にはならない)曲で凄くエビストらしい曲だなと思っています。

 

9.RadioRock(社本、天野、和氣、吉村)

この曲もやると思ってなくて目を見開いてしまいました。THE・キュート曲なリズムと歌詞。横転していたので吉村さんの「どきどきしちゃうゆっ!」があまり記憶にないのが悔しいです。ここまで9曲やっていて、そのうち7曲で社本さん歌っています。歌唱多すぎでは?大丈夫か?となり始めました。

 

10.じゃじゃ馬 Typhoon(社本、天野、山下、和氣、吉村)

アルバムで曲を聞いた時からライブ映えしそうだと思っていましたが、そのとおりなステージでした。メンバー全員でダンスという感じでなく、ステージの各位置で歌う感じだったので、各メンバーをじっくり見れました。

ボイフレ→ラピッド→じゃじゃ馬の流れは、予想の超えるセトリで天晴でした。1曲ごとにメンバーが変わるので、曲が終わると1度暗転するんですが、このへんはメンバーの入れ替わりが少なかったので、入れ替えの流れも考えての曲順だったのかなとも後から考えると思います。

 

11.Loudness(社本、荻野、美波)

じゃじゃ馬までが比較的可愛いキュートな曲で、ここからはカッコいい系の曲になりました。声が出せないなら心臓のボリュームを上げろ!がテーマな曲(だったはず。違ったらすみません))。月ちゃんメインのラウド曲なんですが、荻野さんが初ライブとは思えないパフォーマンスでめちゃくちゃカッコよかったです。荻野さんポテンシャル高すぎか?お前は伸びる。

 

12.Toi et Moi(社本、和氣、吉村)

この曲もやると思っていなかったので横転してました。サビの腕をグルグルしてからの、親指を前にグッ!とする振りが凄く楽しいかったです。歌唱の3人が凄いどや顔してて好きです。

 

13.Error(社本、荻野、山下、澤田)

Error!?!?!?!想像の遥か彼方の曲で、個人的には6thライブ一番のサプライズ曲でした。ヒーローショーみたいな独特な振り付け(語彙力不足)が凄く好きで、よくライブ映像を見ていたので、生で見ることができて良かったです。声出しOKにだったらもっと楽しく見れてんだろうだな~とつくづく思いました。

 

14.Minus(荻野、社本、天野)

後の社本さんがMCで「Loudnessやるのにマイナスやるんだ・・・」と言っていましたが、まさにそれ!こちらも荻野さんのパフォーマンスが凄く良かったです。

 

15.Good day, Mr. Liar(山下、和氣)

この辺からBPM抑えめなエモい曲中心のセトリになりました。

 

16.Empty trip(天野、澤田)

ハニプラの中でも特に”音楽”に思い入れのある2人が歌う、メイと鈴音の関係性が~となるエモーショナル楽曲です。天野さんも澤田さんもウィスパーボイスよりの声なので、お二人の歌声がすごくマッチしていて良かったです。ライブだと音源より息遣いが聞こえる気して、なお良かったです。

 

17.あの夏の僕らへ(社本、天野、荻野)

アルバムの2年生曲で、君レモとは違ったテイストの青春曲です(青春よりも少し年齢高めかも)。

社本さんは、可愛い曲とラウドな曲を歌う印象が強いんですが、切ない系の曲も凄く良かったです。CDで聞くよりも、心のモヤモヤを歌う切ない感情が伝わってきました。

 

18.BLUE MOON(全員)

ブルームーンでしっとりして、アンコール前はここで終わりか・・・と思ってましたが、そんなことはありませんでした。

 

19.Still...(山下、美波)

山下さんと美波さんが2人で向かい合って歌う所は本当に切なくカッコいいですね。何度見ても惚れ惚れします。今回は衣装にマフラーが無かったのが残念です。

 

20.Fork in the road(山下、美波)

StillからのFork in the road。流石に関係性のオタクになってしまいました。

 

21.Shout Out(全員)

曲前のMCで山下さんが「不自由なことや制限が多いけれど、私たちは音楽を続けて行きます」と話されていました。この曲は昨年2月のコロナ真っ只中の時に出た曲です。曲を聞く感じ、制作もコロナ真っ只中にやっていたような印象を受けます。制限だらけの日々をもがいて進んできて、ようやく6thライブにたどり着いた8/planetがアンコール前のラストに歌うのにふさわしい曲だったと思います。

リリース当時、窮屈さや鬱憤、先の見えない不安などなど暗い空気が世間を覆っていました。この曲の歌詞にそれが色濃く出ていて、不謹慎な話しかもしれませんが、あの時にあのタイミングでリリースされたのは、ある意味正解だったのかなと思います。そんな当時の雰囲気の中、先が見えなくても音楽を続けていく!という意思を感じるこの曲は、音楽の可能性や未来についてが1つのテーマにもなっているエビストの世界観とも一致しているような気がして、直近のエビストの曲の中でもかなり印象に残っている曲です。

特段何かの記念曲でもないので、歌われない可能性もあるなと思っていましたが、歌っていただけて良かったです。




EC1.SUMMER BEAT(全員)

おそらく夏だからの選曲かと思いますが、Shout Outでちょっと暗い感じにもなっていたので、アンコール開け1曲目、会場を盛り上げるのに凄く良かったと思います。

 

EC2.Time Progress(全員)

アルバムの全員曲です。昨年出したShout Outよりも凄く明るい曲です。やっとライブができる嬉しさや来てくれてありがとうという気持ちが溢れていたステージだったと思います。この日まで止まっていた時間が少しずづ動き出していく、今回の6thライブがそんな節目になったような気がします。曲の歌詞に何度も”ありがとう”という言葉が出てきますが、ライブで聞く・歌われる”ありがとう”は、音源の何倍も心に響きますね。

ライブの時、この曲を聞きながら泣いていたのですが、自分の意に反して泣いてしまったのはアイカツMF2016(あかジェネ終了、もなさん卒業)ぶりだった気がします。まだまだ先が明るいとは言いづらいですが、これからは止まらずに時間を前に進めていって欲しいなと感じました。



発表事項について

サブスク解禁が発表されました。知り合いに布教するのには曲を聞いて貰うのが一番手軽なのですが、エビストの場合、1曲単位でのDL販売のみが多数、CDレンタル無し、視聴動画は1コーラスのみ、と布教のハードルがめちゃくちゃ高いのが悩みでした。が、やっと「曲だけでも聞いてみてよ!」と言えるようになりました!!プロディーサーの方やワグナーさんがサブスクで聞いて、興味を持って貰えると嬉しいです。曲を買っている身としても、アルバム収録曲が被っていたり、DLオンリーが多かったりで整理が大変だったので非常にありがたいです。いつから解禁されるかは発表がありませんでしたが、なる早でお願いしたいところです。

8月にストーリー更新があるとのこと。年に一回くらいしかストーリーの更新が無いので、これはホントに嬉しいニュースです。

新アルバムの制作も発表されました。ストーリーの進行上はあまり必要ないのですが、2週目のソロ曲とかあると嬉しいですね。

ハニプラ新曲作製。ストーリーに合わせてなのか、そうじゃないのか気になります。

 

 


まとめ&MCとかを聞いて思ったこと

MCで「5thから6thへと数字を1つ進めるのに長い期間が空いてしまいました」と言っていました。もともとは2020年10月に6thライブが予定されていましたが、コロナの影響でナンバリングライブは中止。トーク&ライブイベントに変更になりました。諸々順分満帆なコンテンツでは無いことを承知しているし、イベントで資金集めをしている気もしていたので、この2年間ほどはよく持ち堪えたなという気持ちがあります(知らんけど)。何か発表を予告される度に(ついにサ終か・・・?)となるくらいユーザー側として先行き不透明なコンテンツではあるのですが、この2年5か月のイベント空白期間では、ミクチャやニコ生、ファンブックや設定資料集などイベント替わりに色々な企画がありました。そのおかげでエビストに飽きることなく6thライブまでの期間を過ごすことが出来ていたと思います。特にニコ生でやっていたエビストのストーリーについて話す企画(リレー放送ら)とミクチャでやっていた楽曲について話す企画(『8beatStory♪ in ミクチャ』)は、キャストだけでなく、スタッフ側も積極的に制作秘話やこだわりを話して下さり、エビストというコンテンツに対する制作陣の熱量を感じることが出来て、よりエビストを好きになれたと思います。

また、他のMCでは、社本さんが「5thから6thまで2年5か月、888日」と話しており、ライブの日程にまで""8""をかけていた制作陣のこだわりに脱帽しました。これはホントに衝撃を受けました。

 

A day/Years。1年の内の1日という意味でこのライブタイトルにしたそうです。2年5か月という長い期間を経て迎えた1日。この1日を迎えるために、我々オタクには想像もつかないほどの苦労があったことと思います。ライブを終え、こうして感想を書いていても、待ちに待った1日だったなと感じます。本当にこの日は1年の中でも特別な1日になりました。

2020年10月のもともと6thライブをやる予定だった日のトーク&ライブイベントも今回と同じ豊洲PITが会場でした。その時は、入場制限をしていたため客席数300人くらい。制限があったとはいえ、スタンディングで約3000、着席でも約1500のキャパがある豊洲PITにたった300人だけを入れていたのは(入れられなかったのは)、当時すごく衝撃を受けました。そんな会場が今回は満席(椅子ありだったのでおそらく1500)になっていたのは、日常が戻ってきた感じがあり凄く嬉しかったです。次はスタンディングで満席だといいな。

 

 

セトリについてですが、「懐かしい曲もあって、昔からの先生も最近知った先生も楽しんで頂けたと思います」的なことをMCで話されていたように、本当に良い選曲でした。アルバム曲と既存曲をベストな曲順で持ってきていて、特にボイフレ→ラピッド→じゃじゃ馬の流れは天才的でした。全体の流れも、可愛い曲→カッコいい曲→おしゃれな曲→切ない曲の流れになっていて、曲のバラエティーに富むハニプラにしかできないライブになっていたと思います。

 

 

 

 

6th Anniversary Special Event 「Request * Shuffle * LIVE」

6thライブの夜の部は、「Request * Shuffle * LIVE」。事前にアプリから曲と歌唱メンバーを投票してもらうというものでした。ライブだけかと思っていましたが、ライブの前に楽曲にまつわるクイズのコーナーがありました。

楽曲クイズコーナー

ライブの前に楽曲にまつわるクイズのコーナーがありました。

学年ごとにチームで分かれ、勝ったチームには景品としてハニプラTVのご褒美ロケという、まぁありがちな企画でした。ちなみに罰ゲームは、正解数で音Pに負けたら撤収の手伝いをするというものでした。結果、音Pに負けていたのですが、撤収の手伝いをしたのかは不明です(笑)。

出ていたクイズを全部は覚えていないですが、リリイベで一番歌っている曲は?とか、これは何の曲の逆生成?などがあり、難易度は全体的に高めだったと思います。

ちなみに、クイズの勝者は3年生チームでした。3年生チームは、ご時世柄仕方ないですが、前のイベントのご褒美ロケもまだ消化出来ていないようです。



リクエストシャッフルライブ

 

10位 トキメキの15センチ(鈴音、月、杏梨)

9位 アカシックレコード(ほたる、メイ)

8位 Give Me Love(ひなた、鈴音、ゆきな)

7位 秘密の部屋の女の子(ひなた、鈴音)

6位 Shiny(月、杏梨、ゆきな、メイ)

5位 Minus(ほたる、彩芽、杏梨)

4位 全部、君のために(ひなた、月、彩芽、ほたる)

3位 君はレモネード(彩芽、ゆきな、ほたる)

2位 Sugar Sugar Bee(鈴音、月、彩芽、杏梨、ほたる)

1位 Outer Existence(ひなた、ゆきな、ほたる、メイ)



曲については、まぁそれはそうな人気曲って感じでした。歌唱メンバーについては、意外なメンバーもチラホラって感じの感想です。投票数が一番多かったメンバーがセンターを歌ったようです。ダンスについては、省略or簡略化していた感じです。

 

印象に残っている曲について、感想を書いていこうかと思います。

9位 アカシックレコード(ほたる、メイ)

メイほたでアカシックレコードですってよ。投票している時にこの発想は無かったので、他の先生方、流石です!間奏のダンスの所は、本家をそのままやるのは難しいから話し合って変えたと言っていました。2人で手を取り合ってクルクル回ったりと凄く可愛い振り付けになっていました。メイほたというよりは、澤田さんと吉村さんの趣向がよく出ていた気がします。

 

7位 秘密の部屋の女の子(ひなた、鈴音)

この2人の秘密の部屋は確かに聞いてみたかったので、聞けて大満足でした。社本さんと天野さんの可愛い声の相性がよく、本家さながらにキュートな秘密の部屋でした。

 

4位 全部、君のために(ひなた、月、彩芽、ほたる)

あとのMCで知ったのですが、客席の後方に向かって、”大好き”と書かれたレーザーが出ていたそうです。当然、客は前しか見ていないので気づくはずもなく、相変わらず制作陣の”こだわり”が凄いなと感じました。

 

2位 Sugar Sugar Bee(鈴音、月、彩芽、杏梨、ほたる)

センターを吉村さんが歌っていました。後のMCで天野さんがセンターを歌う吉村さんのあまりの可愛さに感極まって泣き出してしまい笑いました。演者が可愛すぎて泣く演者、初めてみました(笑)

 

1位 Outer Existence(ひなた、ゆきな、ほたる、メイ)

1位はアウター。なるほどね、といった結果です。Dメロ明け、落ちサビの出だし”過ぎ去りし日々は遠く"の部分は社本さんが担当だったのですが、ボイスエフェクトがバチバチに聞いた声が凄くかっこよかったです。ドヤ顔を決めながらエモい声を張り上げていて、たぶん今年1番カッコいい社本さんだったと思います。

ちなみに、社本さんと澤田さんは、アウター歌いたいからとご自身でもアウターに投票していたとのこと。

 

 

 

6thライブとリクエストライブ、合わせて30曲近く聞けて大満足な1日でした。いつか開催されるであろう7thライブが今から楽しみです。その日まで8beatStoryが続いていくことを切に願っています。

 

終わり。

 

                               リクエストライブS席特典の缶バッチ

 

 

↓↓↓ ハニプラメンバーがつぶやいてたライブの感想(敬称略)

社本

 
 
 
 
 
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天野

 
 
 
 
 
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荻野

 

和氣

 

吉村

 

澤田

 
 
 
 
 
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美波

 

山下

 
 
 
 
 
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アイドリープライドPOP UP SHOPと聖地巡礼

アイドリープライドPOP UP SHOPと聖地巡礼に行ってきたので、その記録です。

 

 

POP UP SHOP 

@渋谷モディ

渋谷モディで開催されていたアイドリープライドのPOP UP SHOPに行ったので、その写真を載せていきます。

星見プロダクション衣装は、ユニットごとに入れ替わりで展示していました。

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神戸マルイ

神戸マルイでやっていたPOP UP SHOPにも行ったので、そちらの写真も載せていきます。

神戸の方では、TRINITY AiLELizNoir、長瀬麻奈の衣装が展示されていました。

その他(スタンディやグッツの展示など)は、渋谷と同じものでした。

 

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聖地巡礼

正月休みにアイドリープライド(アニメの方。アプリでいう星見編。)の聖地巡礼金沢八景に行ってきました。当日は、天気もよく海岸通りを歩いているだけで気持ちよかったです。

 

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金沢八景駅

まずは金沢八景駅。アニメで出てくるのは、シーサイドライン金沢八景駅がモチーフになっています。

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八景メディカルビル

駅から3分ほど歩いたところに、星見プロが入居している雑居ビルのモデルとなっている八景メディカルビルがあります。

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野島公園

次に、作中では展望台やライブ会場などとなっている公園のモデル、野島公園に行きました。

ライブができるような場所はなく、見晴らしの良い展望台がある広い公園です。

星見プロの事務所から歩いて15分くらいで着きます。

 

 <EDに出てくる展望台>

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 <展望台の上>

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伊藤博文金沢別邸

野島公園内には、星見寮のモデルとなった旧伊藤博文金沢別邸があります。作中では、"かつて有名な人の別荘があった場所"と言われてます。外装も内装も星見寮とは異なりました。

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<牧野がいた小屋>

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<室内からの眺め>

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乙軸海岸

野島公園の海岸沿いを歩いていくとよく寮からの帰り道として出てくる通りがあります。

ランニングしている人や犬の散歩している人などがいました。

 

<琴乃が走っていた道>

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<事務所からの帰り道>

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スーパー TAIRAYA八景島

野島公園を散策したあとは、シーサイドラインで2つ隣の海の公園柴口駅に向かいました。駅から歩いて10分ほどのところに怜がバイトをしていたスーパーがあります。

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<に、2割引きぃっ・・・・・・!?>

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芽衣と出会った坂道

TAIRAYA八景島店から坂を登ること数分のところに、牧野が芽衣と出会った坂道があります。アニメでは木が生い茂っていましたが、実際の場所には植え込みに木が生い茂っていることもなく、特に猫もいませんでした。

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金沢八景に到着してから1時間半ほどですべての場所を巡ることができ、ちょうどよい週末の暇つぶしになりました。

他の方のブログやツイッターのおかげで聖地巡礼がスムーズにできました。私のブログもアイドリープライド聖地巡礼の参考になったら幸いです。

アイカツ武道館に行ってきた話~オタクたちのエピソードソロ1日目~

2月27日、28日に行われた

AIKATSU! MUSIC FASTA in AIKATSU BUDOKANに行ってきました。

(公演概要⇒http://www.lantis.jp/special/aikatsu/mf.html

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今回のライブでアイカツ!シリーズで歌を歌っていたスターアニスアイカツ!(あかりジェネレーション)とアイカツスターズで歌を歌っていたAIKATSU☆STARSのメンバーがご卒業となりました。

実質上のアイカツシリーズのファイナルライブでした。

(実際には違うけど、TLに生息するアイカツおじさんの認識的にはファイナルライブでした)。

始まるまでは、しんみりした雰囲気になってしまうのかな~と思っていましたが、楽しく元気な気持ちで終れるライブになりました。

そう感じられたのも、メンバーが最後の瞬間を楽しく笑顔で迎えて欲しいという気持ちがあったからかな~と思います(要参照:瑠香さんのブログ)。

私も、ライブが終わるころには、メンバーの新しいスタートラインを見届けようという気持ちが強かったです。

shortを含めながらとはいえ、怒涛の全41曲3時間のバケモノライブでした。

曲を追いながら、適当に感想を書いていきたいと思います。

1日目のセットリストは、以下のような感じでした。

ちなみにセットリストは、ANiUTAでday1,day2ともに公開されています。(https://aniuta.co.jp/contents/159975

----------------------------------------------------------------------------------------------

00 芸能人はカードが命(アイカツキャラフィッティングルームバンク)

01 アイドル活動! (Full) S☆A&A☆S

02 スタートライン! (Full) S☆A&A☆S

03 オリジナルスター☆彡(Full)  S☆A

04 Du-Du-Wa DO IT!! (Full) A☆S(旧メンバー)

05 STARDOM! (Full)  A☆S

06 Signalize! (Full)  S☆A&りさ、えいみ

MC

07 アイカツメロディ! (Full) わか・るか・せな

08 スタージェット! (Full) せな

(ドリアカPV)

09 Kira・pata・shining (short) えり

10 マジカルタイム (short) ゆな

11 フレンド (middle) わか・ふうり

12 オーロラプリンセス (short) えり

13 ドリームバルーン (short) ふうり・ゆな・えり

14-1 lucky train! (short) みほ・ななせ

15 ミエルミエール (short) かな

16 薄紅デイトリッパー (short) れみ

17 恋するみたいなキャラメリゼ(middle) えり・れみ

14-2 lucky train! (Cメロから) れみ・えり・みほ・ななせ・かな

MC (夢小路魔夜邸アニメ映像)

18 タルト・タタン (short) りえ

19 Dreaming bird (short) ななせ

20 永遠の灯 (short) れみ

21 硝子ドール (middle) れみ・ななせ・りえ

22 笑顔のSuncatcher (Full) りすこ・ふうり

23 Powa×PuRi×Power (middle) れみ・えり・ゆな

24 虹色アンコール (Full) れみ・ふうり・みき・ななせ

25 スタートライン! (short) るか

26 ネバギバ (short) かな

27 Summer Tears Diary (short) みほ

28 Dancing Days (short) ななせ

29 episode Solo (middle) るか・ななせ・かな・みほ

30 Take Me Higher (short) りすこ・もえ・ゆな

31 The only sun light (Full) りさ

32 チュチュ・バレリーナ (Full) A☆S

33 START DASH SENSATION (Full) るか

34 ラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン!~NEXT LAP~ (Full) A☆S

35 ダイヤモンドハッピー(Full)  わか・ふうり・ゆな

36 ドラマチックガール (Full) S☆A&A☆S

37 AIKATSU GENERATION (Full) S☆A&A☆S

38 SHINING LINE* ~All STARS Ver.~ (Full) S☆A&A☆S、りさ、えいみ

en

39 Good morning my dream (Full) S☆A&A☆S

40 カレンダーガール(Full) S☆A&A☆S、りさ、えいみ

41 Let's アイカツ!(Full) S☆A&A☆S、りさ、えいみ

----------------------------------------------------------------------------------------------

00 芸能人はカードが命アイカツキャラフィッティングルームバンク)

アイカツといえばこの曲。

お馴染みのフィッティングルームでのお着替えバンクがバックスクリーンに映し出されライブが始まりました。

(よっしゃいくぞ~)の不適切な大声とともに、メンバーのみなさんが登場。

もう芸能人はカードが命(or SHINING ROAD)で手拍子をすることも無いのか。。と妙に切なくなったのを覚えています。

ライブが始まる高揚感、ドキドキ、ワクワク、今日はどんな曲が来るんだろ?etc...いろんな気持ちを持ちながら約3年間聴いてきたBGMに凄く重みを感じました。ライブの思い出が詰まったBGMでした。

スタアニ、アイスタ全13人がステージに揃い、1曲目が始まりました。

01 アイドル活動! (Full) S☆A&A☆S

1曲目は、やはりのアイドル活動!

アイカツの歴史は、アイドル活動に始まりアイドル活動に終わると言っても過言ではない曲です。

デパートのミニステージからSSAまで、あらゆる場所で歌ってきたアイドル活動。そんな曲が武道館に鳴り響くのは、なかなかエモーショナルでした。歌い慣れていることもあってか、皆さん緊張しつつも楽しそうに歌っていました。

02 スタートライン! (Full) S☆A&A☆S

13人フルメンバーでの初のスタートライン。センターは、瑠香さんでした(それはそう)。

アイドル活動がアイカツ!を象徴する曲であるように、スタートラインは、アイカツスターズを象徴する曲です。武道館のセンターで伸び伸びと歌う瑠香さんがとてもエモーショナルでした。

アイドル活動→スタートラインときて、事前に言われていた通り、”アイカツとアイスタごちゃまぜ”というコンセプトを一瞬で把握し、同時に秒でありがとうの気持ちになりました。え、やばぁになちゃいましたね。

03 オリジナルスター☆彡(Full)  S☆A

スターアニスで歌うこの曲聞くの久しぶりだな~という感じがしました。

この後、アイスタ(あかジェネ)→アイスタ(現)と続いていくのですが、3世代続いているアニメだからこそ楽しめる流れだったなと、ライブ後に改めて思います。

04 Du-Du-Wa DO IT!! (Full) A☆S

アイカツスターズ(あかりジェネレーション)(この書き方めんどくさい・・・)の6人が登場し、OPを歌いました。

(武道館ライブだいたいそうでしたけど、)この曲も久方ぶりに聞いた気がします。

瑠香さんの大空JUMPで、飛び跳ねたのも久しぶりでした。

05 STARDOM! (Full)  A☆S

ステージ下からせなさんが登場して、この曲になりました。

キタキタキタキwwwとなり高まっていましたが、よく見るとせなさんがS4衣装を着てるではないですか!

ツアーの時に26代S4でエピソロをやっていたときは、S4制服では無かったので、今回の武道館のために作製されたようです。

せなさん以外のメンバーは、アイカツ(スターズではない)の衣装のまま踊られていたので、違和感を感じながらも、夢のコラボや!(ゆめだけに)すげ~!!!と興奮しました。

06 Signalize! (Full)  S☆A&りさ、えいみ

5曲目の時点でかなりお腹いっぱいになっていましたが、OPつなぎで初期OPのシグナライズ!

スタアニメンバーが登場し、歓声が上がったあと、マスカレードも登場! だんだんおかしなテンションになってきたころですね。

しかも、わかさまがいちごちゃんのスクールドレスを着ていらっしゃいました。いちごちゃんのスクールドレス、実はこれまで用意されて事が無く、くしくも最後の舞台である武道館で、いちごちゃんが初めて着た衣装を見ることとなりました。

アイカツ!の一番最初のビジュアルでいちごちゃんが着ていたこともあり、ピンク色でチェックがアクセントになったスクドは、アイカツといえば思い受けべる衣装でもありました。着ている姿を見られて良かったです。スタイルの良いわかさまが着ていたこともあってか、初期のころの不自然なくらいに足が長いCGのいちごちゃんが浮かんできて、ノスタルジックな気持ちになりました。

MC

メンバーの自己紹介と武道館ライブ楽しもうという、ごく簡単な挨拶のみのMCでした。

セトリを見ればなんとなく想像できると思うんですけど、ライブ時間約3時間のうちMCがほぼなく、曲曲曲の連続で少しでも長くアイドルを出していたいという、そんな感じがしました。

07 アイカツメロディ! (Full) わか・るか・せな

MCあけは、武道館初披露(それはそう)な曲でした。

3世代の主人公が歌う曲で、もちろん作曲は田中秀和

3人でセンターを代わる代わる回していく歌で、アイカツがつないできたバトンを感じられる1曲でした。3人がプレミアムドレスでなく、スクールドレスで歌われていたのも印象的でした。また、1人+2人でハートを作るサビ終わりの振付が可愛かったです。

08 スタージェット! (Full) せな

アイカツメロディでエモまった次は、ツアーで干されに干されたこの曲でした。

あ、忘れられてなかったんだな。と思いながら聴いていました。

(ドリアカPV)

ドリアカメンバー4人が円陣を組んで、いくよ~的な事をしている映像が流れました。

あ~~~ハピクレだ~!となっていたところに

09 Kira・pata・shining (short) えり

!?!?!?!

は~とのボリュームを急上昇させようと待機している会場に響き渡るボヘミアンな音色。

「風沢そら!?死んだはずでは・・・!?」

まさか、この曲をまた聞く日が来るとは思ってもいませんでした。

予想外の曲過ぎて、めちゃくちゃ笑いました。

風沢そらは3人に見え、なんなら歌っているえりさんも(モニター映像のせいで)3人に見えました。

渋谷公会堂の時も思ったんですけど、kurukuru・kyawawa・wawa sarasarasa・kyawawa・wawaの部分を「みんな歌って~」ってやってくるの面白すぎませんか?

この曲からメドレーコーナーに入り、バックスクリーンではおなじみのCGライブシーンが流されました。

10 マジカルタイム (short) ゆな

マジカルタイム!?こちらの予想外の曲で、冴草きい!?おまえ生きてたのか!となりました。

11 フレンド (middle) わか・ふうり

次は誰だろーと思っていたら、せいらちゃん登場!わかさんと二人でフレンドを歌いました。

そういえば、セイラはソロ曲無かったな~。

12 オーロラプリンセス (short) えり

ドリアカで残ってるのあと1人だ~マジか~この流れだとあの曲だ~と考えていると、えりさんが登場し、オーロラプリンセス。

姫里マリア!おまえ生きてたのか!(2回目)となりました。

13 ドリームバルーン (short) ふうり・ゆな・えり

ドリアカコーナーの締めは、この曲でした。

ハルナツコレクションで披露されてから、たびたび歌っていますが、本当に良い曲です。THE・広川恵一なトリッキーな1曲。今回は、shortだったので間奏の激エモ部分がカットされてしまったのが凄く残念でした。

干されがちなドリアカの曲を浴びて、3年半くらい前にタイムスリップした気分になりました。

ハピクレ、キラパワーあたりは歌うだろうな~と思っていたのですが、ちゃんと各アイドルのソロ曲(セイラはアレだけど)を聴くことができてよかったです。

14-1 lucky train! (short) みほ・ななせ

ドリアカコーナーのつぎは、地方アイドルコーナーとでした。

ななせ・みほがドーリーデビルで登場。やっとこの衣装見れた~って感じでした。

というのも、あかりジェネレーション4thシーズンは、番組編成の都合で半年と短かったため(10月始まりだったアイカツを4月始まりに直すため)、4thシーズンのアイドルが揃ってからのアイスタ単独はありませんでした。

地方アイドルコーナーもバックスクリーンにCGを流しながらのステージでした。

15 ミエルミエール (short) かな

モフモフモンスター衣装でかなさんが登場。可愛い!

大都会岡山アニソンフェスに行かなかったので、アイスタ単独ぶり2回目のミエルミエール拝見でした。

堂島ニーナちゃんは、やや一瞬で過ぎ去ったアイドルでしたが、かなさんは2人目の歌唱担当だったということもあってか、結構思い入れを持っているようで、歌からもやっとこの衣装でこの曲が歌える!という喜びのオーラが出ていたような気がします。

16 薄紅デイトリッパー (short) れみ

ミエルミエールで癒された後の曲は、イントロの尺八(合ってる?)の音色がガンギマリな薄紅でした。

ツアー愛知公演で披露されたこともあり、キタキタキタキwww感は薄かったのですが、楽曲派感とほどよいピンチケ感があり、最高に高まりました。イエッテイガー!

17 恋するみたいなキャラメリゼ(middle) えり・れみ

えりさんが登場し、キャラメリゼ

えりさんは、なんとレトロクローバーコーデで登場!

最後の最後だからか、これまで作られなかった衣装がモリモリ出てきて凄く興奮しました。

14-2 lucky train! (Cメロから) れみ・えり・みほ・ななせ・かな

地方アイドル全員集合してのラキトレ。ただただ楽しい。それだけ。

アイカツは、いちごちゃんやあかりちゃん達だけじゃなくて、俺たちも居るんだぜ!忘れないでくれよな!みたいな哀愁が漂っていました(個人の感想です)。

MC

夢小路魔夜邸のアニメ映像が流れ、ゴシックなアイドルたちが登場していきました。

18 タルト・タタン (short) りえ

心臓発作で死ぬかとおもいました。

もなさんが卒業し、りえさんがスミレちゃんを引き継いで、ついにこの曲を歌う日がきました。

髪が長いストレートなこともあってか、マジでスミレちゃんがステージの上に立っていました。まさに、ステージに咲く氷の華。

あかりジェネレーション初期の曲は凄く思い入れがあるので、タルト・タタンをアイカツ最後の舞台で聴くことができて本当に良かったです。

昨年のMFでりえさんが言われていた、大好きなスミレちゃんがもう一度歌うことができるようになるなら、スミレちゃんの歌唱担当を引き受けよう!という言葉を思いだしてしんみりしていました。

クールな中にも包み込むような優しさのあるもなさんの歌声とは違い、クールな中にも情熱を隠し持っているりえさんのスミレちゃんボイス。2人の歌唱担当がそれぞれのスミレちゃんを表現してくれていたような気がします。

19 Dreaming bird (short) ななせ

ゴシックアイドル2番手として、白銀リリィ(ななせ)さんが参られました。

ライブ中、タルトタタンの時点では、ゴシックつなぎな事に気づかなかったので(それはそう。初見なので)、アイカツスターズのアイドルが出てきてめちゃくちゃビビりました。

何度も何度も聞いてきたDbですが、これまでで一番リリエンヌの世界観に引き込まれたような気がします。

20 永遠の灯 (short) れみ

最後に ξ(Ծ‸Ծ)ξさま登場。はぁ、それズルじゃん!!!!ってくらいに高まりした。

ゴシック3人衆でしたが、やはりユリカさまが元祖な感じしますね。

21 硝子ドール (middle) れみ・ななせ・りえ

3人が出そろった所で、本命硝子ドール!

単独ライブでは決してできない、アイカツアイカツスターズのコラボ、めちゃくちゃアツかったです。

ステージ前方から炎が噴き出す演出もあり、物理的にも非常にアツい1曲でした。

まさか、ユリカ・スミレ・リリエンヌの硝子ドールを聴けるとは思いませんした。ほんと行って良かったです。奇跡のコラボで、臼倉さんに感謝してます。

22 笑顔のSuncatcher (Full) りすこ・ふうり

カッコいい曲だけじゃない!ということでこの曲。この曲も歌われると思っていない予想外の曲でした。

もなさんからみくるを引く継いだふうりさんが、vividkissの新衣装で出てきました。ふうりさんのvividkissはなかなかけしからん感じでした(完)

途中、お馴染みのウェーブをやりましたが、ふうりさんは初だったようでドキドキした~と後日ブログに書かれていました(ふうりさんのブログ→ https://ameblo.jp/fuurism/entry-12356853583.html?timestamp=1519917634)。

わりかし古めなアイカツ曲が続き高まりまくるBPMに、サンキャッチャーのミドルテンポなキック音が良い清涼剤になり、凄く綺麗な流れでのサンキャッチャーだったなと個人的に思います。

23 Powa×PuRi×Power (middle) れみ・えり・ゆな

出た(笑)武道館でもぽわプリがみられるとは(笑)

24 虹色アンコール (Full) れみ・ふうり・みき・ななせ

完全に予想外な曲で、?になりました。

アニメだけじゃなくて、フォトカツ曲もあったな~思わせてくれました。

フォトカツ曲は、アニメが無い分、歌に付随するドラマが少ないんですよね~。

25 スタートライン! (short) るか

ここからアイカツスターズ世代のメドレーとなりました。25代S4の4人が歌う流れで、トップバッターは瑠香さん。

スタートラインは、アイカツスターズ初期からある曲で、るかソロ、せなソロ、せな・りえ、るか・せなetcと色んなメンバーで歌いつないできました。色んな方が歌ってましたが、やはりヒメ先輩のスタートラインが原点であり頂点な気がします。

瑠香さんが1人で武道館に立ち、歌っている姿を観て感動しました。「夢は見るものじゃない 叶えるものだよ」小さいころからお芝居等に出ていた瑠香さんが、武道館でこの歌を歌い、どんな気持ちになっていたのか。。。

26 ネバギバ (short) かな

S4の2人目は、だぞ先輩。会場が一気に明るい雰囲気になりました。

ツアーでもずっと歌っていた曲ですが、武道館はいちばんコールもそろっていたような気がします。ツアーのブログにも書いた気がしますが、かなさんの明るい声がゆず先輩の雰囲気に凄く合っていて、めちゃくちゃ好きです。や、好きだな~って感じです。

アニメ92話「私たちのエピロードソロ」で、武道館ライブするんですが、その時にゆず先輩が「このメンバーでやる最後のライブ」と言っていたのを思い出して、すこしうるっときました。現実もこのメンバーでやる最後のライブなので。

27 Summer Tears Diary (short) みほ

アイカツスターズおまえさん、それなんだよ曲ベスト3のこの曲。

基本かなさんが歌うことが多く、たまに2人で歌っていたこの曲ですが、今回はみほさん1人での歌唱でした。

未来トランジットでなく、この歌を歌われたのには何か意味があるのだろうか?

28 Dancing Days (short) ななせ

S4最後はななせさん!アクエリアスのCMで使ってそうな爽やかな曲です。

旧S4の曲を続けてやるのは初だった気がします。それぞれの曲に個性があるのもそうですが、歌唱メンバーもそれぞれに個性があり、この人たちの歌をもっと聞きたかったなと改めて思いました。

29 episode Solo (middle) るか・ななせ・かな・みほ

S4メドレーの〆は、まぁこの曲しかないですね。

アニメ1話でゆめちゃんたちが観て、憧れた武道館でのeS。最強のライブにふさわしい、ステージを見させていただきました。

衣装がS4衣装でなく、プレミアムドレスだったのが凄く新鮮でした。

30 Take Me Higher (short) りすこ・もえ・ゆな

まぁ、やらないわけがない。絶望ステップに沸く会場も見納めでしたね。

31 The only sun light (Full) りさ

バックスクリーンに映し出された太陽フレアを思わせる映像を背にりささんが登場。

ツアーで何度も観てきた曲ですが、演出と曲の流れもあってか、これまででいちばんのかっこよさでした。

32 チュチュ・バレリーナ (Full) A☆S

@JAMぶりのチュチュバレ。りえさんのスミレちゃんもだいぶ板についてきた感じがありました。

33 START DASH SENSATION (Full) るか

るかさんがステージに残りSDS。スクリーンには、昨年も使われたあかりちゃん成長日記的な映像が。

言葉の意味をかみしめながら丁寧に歌う瑠香さんの姿が目に焼き付いています。

昨年は、途中泣いてしまいしまったこの曲ですが、今年は無事に歌い切りました。何度聞いてもいい曲です。

MCまだまだ元気はありますか~?といういつもの流れからの

34 ラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン!~NEXT LAP~ (Full) A☆S

オタク以上楽しんでそうなメンバーの笑顔を見るのが大好きな曲です。

ツイッターとか見ると、○○と○○がいちゃいちゃしてたみたいなのを割と見ますが、メンバーが思い思いのことをしていて、観ていて面白いです。基本的に瑠香さんのことしか見てないので、ほかのメンバーが何してるか分からないんので、あとから、え?そうだったのか!となることが多いです。ちなみに瑠香さんは、足を無駄にパタパタさせながらタオルをふったり、膝を曲げるほどの大きなジャンプをしたりしてます。

35 ダイヤモンドハッピー(Full)  わか・ふうり・ゆな

アイスタ側の元気な曲がランドゥなら、スタアニ側の元気な曲はこれ。

オレンジ色に染まる会場に響くクソ・デカ・大声。たまりませんねぇ(天羽まどか)。

36 ドラマチックガール (Full) S☆A&A☆S

武道館キタキタキタキ曲ランキング3位のドラマチックガール(1位と2位は知らん)。

MF2016ぶりの久しぶりの曲でした。ソレイユ&ルミナスで歌う、わちゃわちゃソングですが、13人全員で歌うとさらに楽しく元気な感じが合ってよかったです。

37 AIKATSU GENERATION (Full) S☆A&A☆S

アイカツ卒業にあたり作られたであろうこの曲が、ここできました。

楽しそうに歌うメンバーの姿を見て、意味深い歌詞にうるっときつつも、幸せな気持ちで聴くことができました。

アイカツ卒業を受け止めきれず、あまり聞き込めていない曲だったのですが、アイカツ(アニメ)とスタアニ、アイスタのメンバーが積み上げてきた5年間が詰まった曲で凄く感動しました。

「忘れられないオモイ 忘れたくないキセキ」の歌詞の通りですね。

38 SHINING LINE* (Full) S☆A&A☆S、りさ、えいみ

アンコール前の締めはSL。りさ・えいみのお二人も合流し、全員そろってのSLでした。

この曲ができてから3年半くらい経ちますが、ライブをするたびに育っている曲のような気がします。

En

アイカツアイカツ。からのアンコール。

39 Good morning my dream (Full) S☆A&A☆S

アンコール明け1曲目はGmmd。

予想しづらいセットリストのなか唯一”この曲をやるならここしかない!”と予想できた曲です。

渋谷公会堂でソレイユがアンコール明けにGmmdをやってから、中野サンプラザでルミナスがGmmdを歌い、アンコール明けにやる曲が凄く強い印象です。

あかりジェネレーション初期からあり、いろんな場面で聴いてきましたが、武道館というステージで聴くGmmdは、凄く凄く良かったです。う~ん語彙力が足りない。。。

(MCとかは2日目に書きます。エモーショナル過ぎて、話の内容をあまり覚えていないので。。。)

40 カレンダーガール(Full) S☆A&A☆S、りさ、えいみ

マスカレードも合流しカレンダーガール。

アイカツを代表する曲は、まぁそれはそれは沢山あるのですが、カレンダーガールはアイカツ知らない人でも知ってるくらいの曲で、カレンダーガールいつ歌うんだ?と思っていたので、そうだよね~ここだよね~と一人で唸っていました。

ずる休みしたいけれど お見通しなの(ばればれマミー)。ずる休みして武道館に行ったので凄く胸に刺さりました。

41 Let'sアイカツ

1日目のラストは、レッカツでした。

偶然なのか必然なのかアンコール明け3曲とも田中秀和でした。田中秀和に始まり、田中秀和に終わる。アイカツの歴史にこの人ありといった感じです。

ミニライブなんかでは必ず披露され、間奏で子供たちの所に行くんですけど、子供たちと楽しそうにハイタッチしている姿や恥ずかしそうに手を出してくる子供たちの姿をもう観ることはできないのか。。。と、切ない気持ちにもなりつつ聞いていました。

デパートの一角で「夢と一緒に成長するアイドル」と歌っていたアイカツスターズさん。武道館で歌うほどのアイドルになってしまいました。

そんな気持ちになりつつも、笑顔で歌い切る15人をみて、凄く元気を頂くことができました。

きみのスマイル=私のパワー。

卒業発表もあり湿っぽいライブになっちゃうかなとおもっていましたが、明るく楽しく1日目を終えることができました。

そりでは、2日目に続きます。。。

メンバーのツイートとか↓。

アイスタ仙台公演でほよ~になった話

AIKATSU☆STARS! Special Live Tour MUSIC of DREAM!!!

仙台公演(+東京公演)感想など

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2018年1月6日に仙台イズミティ21で行われた、アイカツスターズのライブツアー仙台公演に行ってきました。

テレビアニメ「アイカツスターズ」の歌を歌うグループAIKATSU☆STARS!としては初のライブツアーで*1、仙台公演はツアー初日にあたります。

アイカツスターズ2年目(VA編)の曲を中心としたセットリストで、ナイトタイムで聴くことが初めての曲も多く、非情に高ぶるライブとなりました。久しぶりにアイカツの楽曲を全身で浴びることができ最高でした。

衣装についても初披露のものが多く、貴重なお披露目の機会に立ち会うことができ、エモエモのエモとなりました。

ナイトタイムのセットリストを追いながら、適当に感想をメモしていきたいと思います。

(注:ツアーのネタバレあり。内容に誤りがあるかもしれません。ライブ中は主に瑠香さんを観ているので、他のメンバーの状況について不鮮明です。)

物販の状況など。ライブグッツのほかにこれまでのCDやライブBDが売られており、1500円分の購入ごとに複製サイン入りのブロマイドをもらえました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

○ファミリタータイムセットリスト ※表記の無いものはshort

1.STARDOM(middle ver.) / A☆S

2.Forever Dream/りさ

mc

3.POPCORN DREAMING♪/せな、りえ

4.ハッピー☆パンチ/せな、みき、りさ

5.ネバギバ☆/かな

6. Miracle Force Magic/ななせ、りえ

mc

7. MAKEUP♡MAKEOVER/かな

8.荒野の奇跡/ななせ

mc

9.おねがいメリー/みき、みほ

10.So Beautiful Story/せな、ななせ(七倉小春)

mc

11.オトナモード/りすこ

mc

12.Move on now!/りすこ

13.森のひかりのピルエット/るか(アリア、フローラルファンタジアコーデ)

14.裸足のルネサンス/りえ(レイ、イノセントプリンスコーデ)

15.Bon Bon Voyage!/りさ、みほ、りえ、るか(各ブランドSPRコーデ)

16.Message of a Rainbow/せな

mc

17.The only sun light/りさ

18.MUSIC of DREAM!!!(middle ver.)/ A☆S

ec

19.アイカツ☆ステップ! (full)/A☆S、りさ

mc

20.アイドル活動!(full)/A☆S、りさ、りすこ

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ナイトタイムセットリスト ※表記の無いものはfull

1.スタートライン/ A☆S

2.STARDOM/ A☆S

3.Forever Dream/りさ

 mc(ツアー始まりました。元気にはじけていきましょう。)

4.POPCORN DREAMING♪/A☆S、りさ

5.8月のマリーナ/みき

6.ネバギバ☆/かな(トロピカルビーチコーデ)

7.Miracle Force Magic/ななせ、りえ(2番から)

8.1, 2, sing for You!(middle ver.)/りえ

 mc(楽しい曲を聴いていただきましたが、ここからはキュートな曲やカッコいい曲を歌います。)

9.TU-BO-MI/みほ

10.MAKEUP♡MAKEOVER/かな(ディライトフェスティバルコーデ)

11.Dreaming Bird/ななせ

12.おねがいメリー/みき、みほ(スイートドリームスコーデ)

13.So Beautiful Story/せな、ななせ(七倉小春)

 mc(ゲスト登場)

14.真夜中のスカイハイ/りすこ

15.Move on now!/りすこ、ななせ

16.オトナモード/りすこ

17.森のひかりのピルエット/るか(アリア、フローラルファンタジアコーデ)

18.裸足のルネサンス/りえ(レイ、イノセントプリンスコーデ)

19.Bon Bon Voyage!/りさ、みほ、りえ、るか(各ブランドSPRコーデ)

20.Message of a Rainbow/せな、ななせ(七倉小春) 

 mc(次が最後のブロックです。声出せますか????声が足りな~い。)

21.ラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン!~NEXT LAP~

22.Jewel Star Friendship☆/るか、みほ、かな、ななせ

23.The only sun light/りさ

24.episode solo/せな、かな、みき

25.MUSIC of DREAM!!!/ A☆S

ec

26.ダイヤモンドハッピー/ A☆S、りさ

mc

27.アイカツ☆ステップ! /A☆S、りさ、りすこ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1.スタートライン/ A☆S

アイカツスターズの始めりといえばこの曲という、スタートラインからライブ始まりました。

アニメ1年目1クールのOP曲です。せな・りえ、せな・るか、せなソロ、るかソロ...とメンバーを変えつつ、歌ってきた曲ですが、全員で歌う機会はあまりなかったように思います。

サビの手をキラキラさせながら上にあげる振付が好きで、言わずと知れた振りコピ推奨曲です(筆者の主観です)。ナイトタイムだと思い切り振りコピできるのもいいねぇ~と改めて感じました。

2.STARDOM/ A☆S

2年目1クールのOP曲です。VA編の開幕といえばこの曲という感じがありますね。この後にFDが来るので、流れを意識した非常にエモな曲順だったと思います。

この曲もサビの振付が好きです。頬に指をあてて、片足をちょこんと上げる動きが非常に可愛いですね。また、歌詞も非常に良く「夢は夢を超えていく」というフレーズがゆめちゃんの決意を表している感じがして、やっぱり唐沢美帆なんだよな~になります。

3.Forever Dream/りさ

りささんは歌がうまく、SPRの衣装もとても威厳があり、まさにパーフェクトアイドルを体現しているなとライブのたびに思います。

アイスタ2年目VA編の波乱を感じさせる、クールで熱い曲調が非常に良いですね。

MC

メンバーの自己紹介。ふたりなら最強、はじけて行きましょう~的なMCをしていたと思います。ポップコーンドリーミンの確定演出きたな、といった感じです。

4.POPCORN DREAMING♪/A☆S、りさ

え、りささんも歌うんか~い。となりました。ポップコーンの振付は皆でやっているとわちゃわちゃ感が出ていいですね。

ポップコーンドリーミンは、アイカツスターズ劇場版のテーマ曲です。映画公開時によくライブで披露されていて、その後一時期やらなくなったのですが、ここ最近はまたよく披露されるようになってきました。ファミリータイムにて、せな・りえの2人verを見ていたのでナイトタイムで全員verも見れて良かったです。

5.8月のマリーナ/みき

アイスタの中でも5本の指に入る屈指の名曲ですね。爽やかな曲の中に響くベースが絶妙な1曲です。ライブでは毎度みきさんが手拍子を煽ってきてくれますが、普段のミニライブだとなかなかちゃんと応えることができないので、今回は堂々と手拍子をすることができ満足できました。

ちなみに、東京ではここがSTDに変わっており、ツアーにおける入れ替え枠だと思われます。

6.ネバギバ☆/かな(トロピカルビーチコーデ)

オタク回では初披露となったFネバギバ☆。 トロピカルビーチコーデめっちゃ可愛い。ライブでは「みんなもいっしょに~」と言ってくれるかなさん。ミニライブでは、それに応えられずモヤモヤしてましたが、今回は無事に糞デカ大声となることができました。ゆず先輩の天真爛漫な感じを体現したような曲にかなさんの声がよく合っていてコレコレコレwwwになりますね。

7.Miracle Force Magic/ななせ、りえ(2番から)

ネバギバの曲中、スタッフがステージ2階にマイクスタンド置いていく場面があり、MFM確定演出きたなとなり案の定MFMでした。1番はななせさんのみ、2番からりえさんがロックマイハートコーデで登場。スパイスコードの先代・現ミューズの共演となりました。ステージ1階でりえさんが、2階でななせさんが歌うポジショニングでした。2番の「チューニングはおんなじ気持ちで~」で2人が目を合わせ、ありえんドヤ顔でチューニングを合わせていて、楽曲派の顔つきになりました。

8.1, 2, sing for You!(middle ver.)/りえ

MFMのあとにりえさんが残り12s4u。桜庭ローラソロのこの曲はグッときますね。(ちなみに2017年のアイカツスターズ(アニメ)の初ステージはローラのこの曲でした)。アイスタ1年目の後期OPからは、こちらが採用になりスタージェットは干されるようですね。。。

mc

初お披露目となったSPR衣装に触れて、キャッキャウフフ(古語)しながらのMCでした。その後、楽しい曲だけじゃなくて、キュートな曲やカッコいい曲も聞きたいよね~というMCを挟み、次のブロックへ。

9.TU-BO-MI/みほ

(夜空先輩の曲が少ないこともあり、)ミニライブでもよく披露されている、お馴染みの曲です。

10.MAKEUP♡MAKEOVER/かな(ディライトフェスティバルコーデ)

ディライトフェスティバルコーデを着たかなさん、ありえんエッチじゃないですか?凄くセクシーです。

ライブで見ていての感想は、振付が上手いな~というところです。アニメと公式MVでは、ランウェイを歩くタイプの曲になっています。今回のライブでは舞台2階上手→2階下手→下って1階下手→1階上手とステージ上を端から端まで歩き、ランウェイの感じを上手く表現していました。幼い女の子が頑張って背伸びをしたようなセクシーさを感じさせる歌い方に真昼ちゃん感がよく出ていて、かなさん上手いな~とライブのたびに思います。

11.Dreaming Bird/ななせ

ななせさんが参られまして、昼は荒野でしたが、夜はDBを披露しました。

DBをfullで歌うのは、かなり久しぶりだったような気がします。ちなみに東京では、この枠で荒野を歌いました。女児アニメらしからぬ楽曲が多い中でも、DBは本当にテクニカルな曲で、何度聞いても良いですね。

歌詞に沿ったダンスも秀逸で、ななせさんのポテンシャルの高さを感じます。

12.おねがいメリー/みき、みほ(スイートドリームスコーデ)

みき、みほ(スイートドリームスコーデ)←こ~~~~~れ!!!

きららとあこ、ふわふわドリームのWミューズの共演を現実に見ることが出来て、本当にライブに来てよかったと思いました*2。みきさんの「ひみつのプラネタリウィィムッ↑」の歌い方が最高に可愛くてゾクゾクしました。あこ・きらのおねがいメリーの音源出してほしいですね。

あと、あかジェネのころは、じゅり・ひなたは一緒に歌う機会が多かったな~と回顧してました。

13.So Beautiful Story/せな、ななせ(七倉小春)

ななせさんが小春ちゃんとしてステージを披露してくれて凄く嬉しかったです。

 mc(ゲスト登場)

14.真夜中のスカイハイ/りすこ

15.Move on now!/りすこ、ななせ

りすこさんがななせさんを呼んでからのこの曲でした。あかジェネのスクドをきた松岡さんをみて、一瞬でエモくなりました。この曲は、美月の持ち歌感があるので、いいチョイスですね。

16.オトナモード/りすこ

ファミリータイムでは、りすこさんが出てきて、まぁプレシャスあたり歌うんやろ~とヘラヘラしてたら、思いがけないオトナモードを食らってしまいオイオイオイと言っていましたが、オタク回ではじっくりと味わいながら聞くことができました。

みくるの曲という印象は強い&もっと代表曲があるなかで、この攻めた選曲は流石といった所です。

17.森のひかりのピルエット/るか(アリア、フローラルファンタジアコーデ)

ゲスト枠が終わり、スターズの後半はこの曲からスタートしました。ライブでは初披露となる曲です。

フローラルファンタジアコーデを身にまとった瑠香さんは、妖精のようでしたね。動きもひめ先輩のような機敏な感じでなく、ふんわり穏やかでアリアちゃんになっていましたね。アリアちゃん初披露のライブに来れてよかったです。

18.裸足のルネサンス/りえ(レイ、イノセントプリンスコーデ

こちらもライブ初披露の曲でした。 イノセントプリンスコーデ着たりえさんは、王子様みたいでカッコよかったです。アイカツシリーズを通してパンツスタイルの衣装をライブで着ているのは、レイ(りえ)だけのようです(他のパンツスタイルのコーデは、全部ノーマルカードなのでそれはそう)。

ファミリー回では、この衣装を着るとどんなポーズでもかっこよく見える!とりえさんが言っておられました。その流れで、カッコいいポーズ3連続を披露し、会場を沸かせていました。るかさんをお相手に膝をついて手を差し伸べるポーズをしており、胸がときめきました(?)。

裸足のルネサンスは、CDで聴くとあんまり刺さらなかったのですが、ライブでちゃんと聞くとめちゃくちゃよくできた曲だと分かり一瞬で好きになりました。特に感想のGtソロがめっちゃいいですね。今後ななせさんと一緒にれい・リリィで披露してくれることを楽しみに待ちたいと思います*3。

ちなみにMVでは、剣を持ってダンスをしていますが、りえさんは剣を持たずに踊られていました。が、まるで剣がそこにあるかのような凛々しい踊りを披露されていました。やっと見つけた王子様って感じです。

19.Bon Bon Voyage!/りさ、みほ、りえ、るか(各ブランドSPRコーデ)

VA4人でのBBV!4人がSPRでこの曲を歌うとVA編を象徴する曲に一層深みが増しますね。爽やかさの中に鳴るキックと電子音がとてもクールなアイカツスターズ屈指の名曲です。ダンスは、腕を振り上げたりクルクル回したりと可愛い動きが多く、曲とのギャップが合って好きです。ライブ中、曲の間奏でりえさん(れい)が跪いてりささん(エルザ)の手を取り、会場を沸かせていました。瑠香さんは、腕や足をしっかり伸ばして踊るので、こういうきびきびした動きのある曲だとすごく映えますね。

20.Message of a Rainbow/せな、ななせ(七倉小春)

この曲もライブ初披露の曲でした(それはそう)。せなさんが元気いっぱいに楽しそうに歌われていたのが凄く印象的でした。聴いているこちらも凄く元気をもらえる曲ですね。ゆめとこはる、アイドル一番星目指して頑張っていく2人を描いた素敵な曲だなとライブで聴いて改めて思いました。

mc。次が最後のブロックです。元気に声だしてくださ~~い的なことをやっていたと思います。

21.ラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン!~NEXT LAP~

MCで元気に声出しましょう!からのこの曲でした。声を出せる曲といえばこの曲なんですが、所謂”アニメ アイカツスターズ”の曲ではなく、ユニットAIKATSU☆STARSの曲という感じの曲(伝われ!)なので、アンコール明けあたりで来るかと思っていたので、予想外に早い登場で少し驚きました。

ライブで聴くと体を動かせて楽しくなれる曲です。メンバーも楽しそうにぴょんぴょんジャンプしていて、凄く楽しそうなのが伝わってきました。笑顔でタオルを振りながら、ぴょんぴょんしてる瑠香さんホンマ好き。途中の「ぐるぐるしてランラン」の所では、瑠香さんだけ身体をぐるっと1回転させていていましたね。

22.Jewel Star Friendship☆/るか、みほ、かな、ななせ

ラン・ドゥのあとにS4衣装のるか・みほ・かな・ななせがステージに残り、エピソロか!?と思わせておいて、この曲を歌いました。この曲はアニメでは使われておらず、アプリゲーム フォトカツ*4のオリジナル曲です。石濱翔 氏提供のエピソロと並ぶエモエモのEDM楽曲で、旧S4の絆や友情、アイカツへの思いを宝石に例えて表現したこだまさおり氏の歌詞も相まって、アニメに登場しないながらも絶大な強さを誇る楽曲です。武道館あたりで歌ってくれたら嬉しいな~くらいに考えていましたが、ツアー早々に披露され驚きました。

ダンスはエピソロよりも動きが激しく、特に前後の移動が多くあり、前2列+後2列のフォーメーションがかなり動いているように感じました。(2回しか見てないので、詳細はアレですが。。。)エピソロもそうですが、普段のミニライブだとステージの奥行きがなく、迫力のある前後の入れ替えが楽しめないのですが、今回はステージに奥行きもあり4人のダンスが凄く映えた形で見れたと思います。身体を大きく使い、踊る瑠香さんが印象的な曲でした(筆者の主観です)。

23.The only sun light/りさ

S4の次は、エルザさまの登場となりました。FD同様、エルザさまに合う熱くクールな楽曲です。衣装はブルーミングクイーンコーデとなりました。

24.episode solo/せな、かな、みき

エピソードソロは、新S4での披露となりました。かなさんがゆず先輩と真昼ちゃんと兼任しているので、舞台上では3人の歌となりますが、4人分の霊圧を感じさせてくれました。ちなみに新S4の3人でのライブは初だったような気がします。

3人での披露ということもあり、ダンスも大きく変わっいて、3人がステージ上の各所で踊るというスタイルでした。ダンスの違いもあってか、クールさだけでなく可愛らしさも感じさせてくれたような気がします。

25.MUSIC of DREAM!!!/ A☆S

アンコール前最後の曲でした。ミニライブでは何度も披露していますが、オタクライブでの披露は初となりました(fullで歌うのも2回目?くらいですね)。曲・歌詞・ダンス、どれもとってもアイカツ楽曲でTOPランクに位置するこの曲ですが、改めて大きなステージで見ると本当にエモさが溢れているなと感じました。

CDでは2年生組で歌っている曲ですが、ライブでは7人で歌うことの方が多い曲です。7人で歌う際のパート分けが本当に秀逸で、この部分はこの人が歌うと意味が出るというパート分けになってます。CDじゃなくてライブで聴いてほしい曲です。せなさんがセンターとして7人の前に立って歌っている姿をみて、成長したな~とお父さんになってしまいました。

振付に関してもちょっと書こうと思います。Cメロの「いつか完璧へと~」部分では、2年生組を囲み、手を振り上げる&振り下げるを繰り替えすシャイニングラインの動きが入っています。また、「まだ見ぬ私のことを」の落ちサビの部分はせなさんが1人で歌い上げるんですが、その前に7人がV字のフォーメーションになって、後ろから順に1回転して、せなさんを指さしていく動きがあるんですけど、ステージ映えする動きでメチャ好きです。あと、最後の「LaLa~La~La~La~」の部分で、オタ芸のようなクラップの動きのあとに手を広げたままくるっと回る動きがあるんですけど、ここ踊りの時の瑠香さんが凄く良い笑顔をしています。

小言ですが、この曲でfffwfwとかいう不適切は大声を出している人がたくさん居たのは残念でした。ちゃんと曲を聴いてい入れば、あのコールは入れないと思います。

26.ダイヤモンドハッピー/ A☆S、りさ

お馴染みのアイカツコールでのアンコールがあり、その後メンバーが登場し、ダイハツ

まさかの曲ですごく驚きました。富士急のイベントで聴いていたのでキタキタキタ感は薄かったですが、声を出してOKだったので最高に高まりました。

ちなみにこの曲から、みなさんお揃いの新衣装ショコラチェックコーデとなりました。このコーデは、ライブの入場特典として貰えるカードのコーデです。

その後最後のMC。りすこさんを呼び、出演者から一言づつ挨拶がありました。

瑠香さんがちゃんと文章になっているコメントをしていて、幸先のいいツアーになりそうだなと思いました。いつも文章の最後に?マークがつくようなコメントをしているので(そこが好き)。

27.アイカツ☆ステップ! /A☆S、りさ、りすこ

最後はこの曲で〆でした。アイカツスターズ初期からある曲ですし、楽しい気持ちで終れるので〆にもってこいの曲ですね。

オタク回ということもあり、堂々と踊りながらできたので、凄く楽しかったです。お馴染みの振付講座は省略されました(みんな知ってるからでしょう)。

ナイトタイム中心の感想はこんな感じです。コーデのことやMCの内容など情報(と記憶力)足らずで書けてない部分も多くあるので、気が向いたら追記します。

アイカツスターズの大人向けライブは2017年5月の@JAMぶりに参加したので、久しぶりということもあってか凄く楽しかったです。大きなステージでワンマンをやるのは、アイカツMF2017初日以来だったのでAIKATSU☆STARSメンバーの成長を感じることもできました。

ツアー自体は、仙台-東京-大阪-愛知-福岡と2月まで続きます。臼倉さんのツイッターでの発言からセトリはあまり変わらないとのことでしたが、入れ替え枠とゲスト枠で何を歌ってくれるのか非常に気になります。私は、仙台・東京・愛知のみの参加ですが、行く日に関してはファミリータイムからしっかり楽しみたいと思います。

2017年のライブやイベントを通して、瑠香さんからせなさんにバトンがしっかりと渡っていて安心しました(←偉そう)。

2月まで続くツアーを通してますます成長したAIKATSU☆STARSのメンバーを武道館で見れるのが本当に楽しみです。

以上。

アイカツスターズ公式とメンバーのツイッターより

*1 テレビアニメ「アイカツ!」の歌を歌っていたころには、スターアニスの全国ツアーの際にOA(オープニングアクト)として、各地を回られていました。このころは、いわゆる“あかりジェネレーション”の曲を歌うグループとしてAIKATSU☆STARS!が存在していました。当時のメンバーは、るか・もな・みき・みほ・かな・ななせの6人組でした。アニメがアイカツ!からアイカツスターズに変わるにあたり、もなさんが脱退。新メンバーとして、せな、りえが加入しました。)

*2 第84話「夢は一緒に」を要参照のこと

*3 第83話「リリィと王子様」を要参照のこと

*4 アイカツ音ゲー。フォトカツオリジナル曲も多くあり、これらの曲はアニメでは使われていない。